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スポーツ部門での日本の代表選手をつかまえてウソコキメディアはサムライたちなどと呼ぶのだが、「切り取り強盗は武士の習い」という諺を知らない現代人は、近代に捏造された武士の高潔とかいうプラスイメージに囚われて、そんな戯言にすぐ騙される。
で、久々に登場した言葉の正確な意味でのサムライのカガミのような存在の亀田親子は、なぜか今はまるで転がる石のように・・・。昔、同じ悪態ついて、ちやほやされていたはずなのに、今じゃスポーツ界の面汚し。確かに疑惑の判定、玉撃ちKO劇を、さすが亀田親子の謀臣!と今では誉めるわけにもいかぬ。何しろあまりに弱すぎて反則でしか勝てないのだから、ああするしかなかった、それでも惨敗、昔の武士ならあの程度は絶対するのよね。
「俺を誰だと思っている!八幡太郎の末裔だ!」と叫んだわけでもなかろうが、プロ野球の落ちコボレが、審判の分際で誤審なんかしてこの野郎!とリンチを加えたであろう誰かさんが、今じゃサムライニッポンの野球代表の監督だってさあ、ピッタシカンカン。最も世間のお馬鹿さんたちは理想の上司?ともてはやす。
相撲部屋で、ボクシングで、プロ野球で、・・・私たちはいつも野蛮なサムライを見ている。で武士誕生に合わせて復活した死刑制度は日本低国でより強固に推進中・・・
私たちは、とっかかりとして、まず亀田親子のサムライ性を非難したはずなんですけど、気づいていますか世間の皆様、まだまだ大物が控えているのです、切り取り強盗の大親分のテロ国家アメリカもいるし、神が不動産屋をやっている切り取り強盗のイスラエルだっているのです。サムライ退治は始まったばかりです・・・