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【ボクシング】 「ヒジでエエから目に入れろ」 亀田家、反則指示→関係者「大毅のライセンス剥奪」「興毅・史郎氏の処分」検討に言及
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1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2007/10/12(金) 14:25:17 ID:???0
・「国民の期待」に応えた33歳の老チャンプ内藤大助は冷静に、18歳の勘違いの挑戦者
亀田大毅を大差の判定で退けた。頭突き、ヒジ打ち、タックル…。TBSへは抗議が殺到。
亀田の名は、日本ボクシング史に「汚点」として刻まれることになりそうだ。
「切腹はどこで?」
父親の史郎氏(42)が険しい表情で振り向いたが、大毅は無言で口に含んでいたジュースを
ピューと外に飛ばし、車に乗り込んだ。その背中に会場の外で待ち受けたファンの
「腹を切れ」の罵声が飛んだ。
年長の王者を「ゴキブリ」とののしり、「負けたら腹を切る」と宣言して臨んだ世界戦。
しかし、ひたすらガードを固めて頭をぶつけ、反則を連発するばかりの試合展開。怒った
内藤がスリップした大毅の頭をこづいて減点されれば、勝ち目のなくなった大毅は最終
ラウンドに内藤を担ぎ上げて投げ、極めて異例の3ポイント減点。元世界王者の名城信男氏は
「最低!」と吐き捨て、日本ボクシング協会の原田会長は「(大毅は)ボクシングをして
いなかった」と酷評した。JBCの関係者は「失格負けにすべきだった」と憤った。
TBSの生中継は、さらに信じがたいセコンドの言葉を拾っていた。11Rの開始前、赤コーナーに
座る大毅の耳元に史郎氏が口を近づけ、「勝てへんで、分かってるな。※□〇×」とささやく。
その直後に元世界王者の兄、興毅(20)が「ヒジでエエから目に入れろ」と声をかけた。
その音声が全国に届いたのだ。
試合後、内藤は「太股を叩かれたり、サミング(目つぶし)までされた。最後までレフェリーが
気づかないほど反則がうまかった」と語ったが、それらが亀田陣営の明確な意志の下に
行われていたことが証明されたのだ。
これを知ったJBCの関係者は「大毅のライセンスの剥奪や興毅や史郎氏の処分も検討
しないといけないだろう」と話した。
試合前から亀田へのブーイングが渦巻き、内藤への声援が圧倒していた。
セコンドの反則指示まで明らかになり、亀田ブランドは地に墜ちた。亀田家に「次」が
あるかどうかも分からない。(一部略)
http://www.zakzak.co.jp/spo/2007_10/s2007101204_all.html
※動画:ttp://jp.youtube.com/watch?v=WUV-OcmF5U0