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中国と言えば、今は中国産食品のおそろしさがこれでもか、これでもかと
アピールされている。週刊ポスト7月20日号では、『あなたは中国産「ネコ
とネズミのミンチ肉」を食べている』なんてゆう記事まで出たくらいだ。
それでは、その中国人の気質というものは、いったいどんなものなのかと
いうのは、わからない。富を持ち力を持つものがどんな事を強いろうと、
中国人はだまっているのか?
そんな、中国人の気質のヒントになるような記事をみつけた。
● 中国のマクドナルドなのに英語
一人の中国人がマクドナルドを相手取り裁判を起こした。彼はシャンとい
う名前の男性弁護士。「中国のマクドナルドのレシートはほとんどが英語
で書かれており、中国語ではない」と主張。
中国青年報によると、この弁護士は「マクドナルドは中国で食事を提供し
ている。しかしながら中国語が使用されていない。これは消費者の“知る
権利”を侵害するものだ」と主張しているとの事。
マクドナルドに対し、紙面上に謝罪文を掲載すること、象徴的な賠償金と
して1元を支払うことを要求している。
そのマクドナルドの裁判の記事には、最後にこんな文章で結んでいる。
経済発展と共に東洋文化と西洋文化が出会うことになった中国では、文
化の違いで様々な問題が発生している。今月初めにはスターバックスの
紫禁城店が数年間の抗議に耐えかね、閉店してしまった。
(中略)
● スターバックスは好きだが、国家的な建造物の中では別
この件は、中国でブログを作成しているルイ成鋼氏(29)の抗議が元になっ
ている。
「国の宮殿内に店舗を開設するのは、紫禁城に対する世界の印象という面
で不適切なこと。これはグローバリゼーションとはいえず、中国文化を侵害
するもの」と記した。ルイ氏は、スターバックスは好きだが、国家的な建造
物の中では話は別だとしている。
サメ石・ちゃんねる7月29日 19:51より
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