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(回答先: どこまで「情報共有」が出来ているのか不安になりましたので（本文少々）。 投稿者 そのまんま西 日時 2007 年 6 月 25 日 21:23:45)
阿修羅のトップページより：
その情報が誰によって流されているか
その情報がなぜ、今、流されているか
インターネットというコミュニケーションによって
マスコミ報道という大本営発表だけではない
ある程度自由な情報伝達が可能になっている
それは【まだ】完全には管理されてない
やればできる何かがあるかも
・・・・・・・・・・・・・・
テレビのニュースも見ない、新聞（ネット上の新聞も含む）も読まない20才の人達が阿修羅を読むとお思いですか（ちなみにこういう層はB層と呼んでいるよう）？
東京新聞は、他の大手スポンサーの宣伝・広告費によってサポートされている大商業新聞に比べれば良心的だと思うけど（友人もいるし・・笑）、阿修羅は、メディアが報道しない、木村愛二さん流に言えば「深層の真相」を追究するのが目的の掲示板だと思います（現在はさまざまな規制によってこれをやると危ないことも起きるようだから、私が投稿するようになった２年ぐらい前に比べるとかなり皆さん、注意深くなっておられるよう）。
従って、これは私見ですが、社会板というのは下のほうに沈んでいる投稿例を見てもお分かりだと思いますが、現代社会のもたらしている社会的ひずみを社会学的見地から取り上げて問題提起しているような記事、またはその記事に自分の意見を付け加えて投稿しているようなものが多いと思います。
単なるニュースだけなら「ニュース板」というのがあります。
以前、考察者Kさんが「阿修羅がつまらなくなった理由」というようなタイトルで、２チャンネルに書かれていた投稿を雑談板に投稿していましたが、その中に「日本の新聞記事の丸投げ投稿が多くなったのでつまらなくなった。陰謀的な話や外国の情報が色々投稿されていた頃は面白かったが」というようなことが書かれていました。
陰謀的な話も（日本では）以前よりも増して、当局の監視の目が光るようになり、投稿するのに気を使うということ、外国のニュースは語学力がいるということ、ブログの発達により阿修羅への投稿より自分のブログ書きに忙しいという人が増えたこと、自分は投稿しないで阿修羅の投稿をパクる、もしくはそこからヒントを得て、記事を書いたり、ブログを書いたりする人がいるので、馬鹿らしい気分になる投稿者もいるということ・・・などから、阿修羅の（質の高い？）投稿者も私が投稿するようになった頃から比べるとかなり減ってきた様に思います。
しかし、それでもまだまだこういった投稿サイトは日本では必要なのです。それだけに色々、書いてみました。
- その人の「価値観」ですからね。（本文少々） そのまんま西 2007/6/26 19:33:48
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