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(回答先: 長崎市長銃撃事件より私にはショックな出来事。個人主義がおしすすめる’助け合いなし’の社会 投稿者 東京音頭 日時 2007 年 4 月 23 日 08:12:50)
伊丹監督作、「民暴の女」は 暴力に集団の団結力が勝つことをよくしめしています。
彼らは、一般人が団結して立ち向かってくるのがいやなのです。
監督はあの映画製作の後、あんな映画を作りやがって とか言われて、やくざ に襲われました。
それがいい証拠でしょう。つまり、あのやり方で、暴力団のいやがらせ を追い立てられるのです。
私は一時期神奈川県の湘南に住んでいた事があります。真夏は海沿いのファミレスを本拠地に 暴走族がうるさかった。(だからファミレスは深夜営業を自粛させられた)。
その話を聞いた、ある地方からきた高齢の中国人はこう言っていました。
なぜ、その地域の住民が大勢数百人規模でその人たちのところへ行き、抗議しないの?と。大勢の住民がみんな集まって抗議したら、普通は恐ろしくて、いうことを聞くもの。と言っていました。警察が行くより 実は怖いもの と彼女は言っていました。(さすが革命をやり遂げた国の人だ)
こういう力は、今の日本人にはもうないのでしょうか。
そういえば 「ご近所の底力」 というNHKの番組が地域住民が団結し、ものごとを解決する取り組みが報道され、素晴らしかったな。