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何か昨今、幾つかの情報を目にする時、少女たちの内面が非常に危うい感じがする
のです。
それは特異な性行動の兆候を通して。
普通に考えて、生物の性行動の異常はその群れの社会の崩壊の危機とか生物種とし
ての絶滅の危機を意味するように思うのですが、
雌の性行動のあり方について雄側が強力な支配を及ぼす群れ社会であるにも関わら
ず、以下の記述のような雌側の性行動の異常が見られた場合には社会的および生物
種的にどのように推移しているものなのでしょうか?
単に巷間でよく言われるような、米国ネオコンを背景とした階級社会格差拡大とか
機会の不平等とかそういうものが、これまで女性側の性にまである種のたがを課し
てきた、現代日本社会をも貧しく弱くさせているのを女性側が本能的に察知してい
て、これが性行動を通した社会変革意思のサインだとか、
はたまた性行動形成の重要な役割を果たす場としての家庭や学校の存在を危うく朧
気にする程に、現代日本社会には制御外のさまざまな現象が出現して氾濫してきて
しまっているという事なのでしょうか?
□ □ □ □
『モー娘。の「性の不満」分析した 医師のブログが突如休止(J-CAST ニュース)』
http://www.j-cast.com/2007/03/29006486.html
医師で人気ブロガーの「Dr.藤田」こと、藤田徳人さんの「日刊フジタ情報」が
2007年3月28日に休止した。
「どの週刊誌よりも真相がわかりおもしろい」と謳っているだけに、今回は元「モ
ーニング娘。」の加護亜依さん騒動を取り上げ、「アイドルたちは常に欲求不満」
と分析している。
しかし、ブログはなぜか急遽削除された。
【未成年の少女が、そのイライラをセーブできるはずがない】
藤田さんは、整形外科医のほか人気テレビ番組の恋愛企画や、「なぜ、女は男の嘘
を見抜いてしまうのか」など多数の著書を持つ。
「日刊フジタ情報」は、日々のニュースを解説する形のブログ。
「少年が性的被害者になり得るか?」など、性についての記事が多い。
07年3月27日には、元「モーニング娘。」の加護亜依さんの「事件」を取り上げた。
未成年にもかかわらず喫煙したり、18歳年上の男性と温泉地で宿泊したことが報じられ、所属事務所を解雇された背景を分析。
「事務所を追放 アイドルの人生を考える」というタイトルで、そこにはこんなこと
が書かれている。
「モーニング娘。その清楚なイメージはファンのために作られた虚無の世界であり、
アイドルたちは常に欲求不満にさらされることになる」
「その欲求不満で彼女たちの多くはイライラしている。
未成年の少女が、そのイライラをセーブできるはずがない」
プロデュースする側は、彼女たちをセーブしなければならず、それにはすさまじい精
神力が必要で、
彼女たちをまとめるのは、とてつもなく大変なのだという。
だから、加護さんにしたように、みせしめとして厳しく対処せざるを得ない、と書い
ている。
そして、真偽が定かでない裏話も掲載されている。
「中にはメンバー全員(原文通り)と性交をしてしまう関係者もいる。
そういう話は、以前、○○クラブ(ブログは実名)でいくつもあった。
モーニング娘。で、それがあるとは言わないが…これは想像にお任せする」
と思わせぶりな書き方をしている。
【正気ではいられない人身売買の世界のようなところ?】
「アイドル業に手を出した者は、普通ではいられない。
正気ではいられない人身売買の世界のようなところだ」
だそうだ。
藤田さんは翌日の07年3月28日、このブログを削除。
さらに「いろんな目的と意味あって、とりあえず1ヶ月ほど更新をお休みさせてくだ
さい(休み期間は延長される可能性もあります)」とし、「日刊フジタ情報」を休止
した。
その理由について、こう記している。
「ヒット数や順位に追われて大衆がよろこびそうな記事を選ぶという作業に、毎日抵
抗を感じておりました。
ヒット数が増えるとともに、本来の私のファン以外の方も閲覧するようになり、通り
すがりの方のコメントで不快な思いもするようになりました」
また、「どうして加護ちゃんの記事消しちゃったんですか?面白かったのに」という
質問には、
「実を言うと、私は特に最近文字を書くのが嫌いなのです。
文字はたくさん書くほど弁解にしかならない。
短いメッセージほど魅力的です(略)」
などと意味不明な回答をしている。
[ 2007年3月29日19時25分 ]
【関連】
『乱れる舞妓 — 欧米旅行者の映像が海外で話題に[PR]X51 x AXE NEWS』
http://x51.org/axe/maiko.php
『「性に奔放な茨城少女」 タイトルに県教育庁おかんむり(J-CAST ニュース)』
http://www.j-cast.com/2007/03/27006431.html