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http://alternativereport.seesaa.net/article/33996275.html#moreより転載。
2007年02月18日
東京マラソンは米軍主催?
2月18日に行われる東京マラソンでは、参加者のランニング・シューズ(靴)に小さな電子チップが全て埋め込まれている。
名目はランナーがどこを今走っているかを捉えるためとされている。しかしこれは米軍が人体に埋め込むために開発したものである。
この人体に埋め込むチップは、身分証明書や自動車免許証の代わりになり、街角や店舗内に設置された監視カメラと接続したコンピューターで誰が、いつ、どこを歩いていたか、
車で走っていたか、どこのレストランで食事をし、何を買い、誰と会って何を話していたかを全て記録する機能を持っている。
録音機能も持つチップなのでトイレでの一人言も記録に残される。
またクレジットカード機能も持つチップであり、収入、貯金、利用銀行、行きつけのレストラン、喫茶店、好きな食べ物、趣味、観光旅行先まで全て記録され、監視カメラの映像によって仲の良い友達、恋人まで映像付きで個人情報が国に蓄積されて行く。
米軍の戦略としてはチップを人体に埋め込む事には抵抗のある人も多いので、とりあえずマラソンのようなイベントで「チップ使用により監視される」事が「普通」であり、異常事態ではないという認識を一般化し市民を「慣らす」事から始める事になっている。
このチップは全ての人間を監視すると同時に、戦争や増税等、政府の政策に反対する人間の就寝場所を即座に特定し、秘密警察により夜間「誘拐、行方不明」にして口封じする等、50〜70年代に米軍直轄の中南米の独裁政権で実際に多数行われた「抹殺」のために有効に使用可能である。
またクレジット機能を停止し銀行口座を凍結し、衣食住の一切を政府の政策に反対する人間から奪い、餓死させる手段として使用可能である。
既にこうした個人情報の集積は、既存の銀行口座やクレジットカードの取引内容や街角の監視カメラ情報の盗用により世界規模で始まっている。
情報管理用のスーパーコンピューターは、ベルギーのブリュッセルのNATO本部、ニューヨーク、ユタ州のソルト・レーク・シティ、イスラエルに置かれている。
イスラエルを中心として世界を統一すると主張するブッシュ大統領のキリスト教原理主義の中心地ソルト・レーク・シティが、機能的にはこの個人情報管理の世界的中心地となっている。
このチップは先に紹介した電磁波兵器の電磁波の受信機でもある。
各々特定番号の記されたチップの、その特定番号に向け電磁波を送信する事で、おとなしい一般市民を突然周囲の人間に無差別殺人を行う殺人鬼に変化させるマインドコントロールを行う事が可能になる。
政府の政策に反対する人間を殺人犯として一生刑務所に入れて置く事が可能となる。また政府の命令に逆らわず死ぬまで従順に働き続けるよう信号を送り続け、ロボット人間を作る事も可能になる。
キリスト教原理主義は「蜂の社会」を理想として掲げ、女王蜂のためにひたすら働くだけで死んで行く「働き蜂」となる事を人間の「理想」として掲げている。
ソルト・レーク・シティのマークはこの「蜂」である。
このチップは既に注射針の先端に付着させ、本人の知らない間に人体に埋め込む技術が開発され、子供の予防接種、健康診断の採血の際に「強制的」に米軍により、日米欧を始めとした世界各国の市民の体内に埋め込まれている。
このチップの生産量は東京マラソンで使われる量とは比較にならない程大量であり、法的に現在チップの人体埋め込みが許可されていない以上、非合法に強制的にチップの埋め込みが行われている事をチップの生産量は示している。
石原都知事と東京マラソンの背後には、米軍による個々人の人間管理戦略が明確に存在している。