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http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10064938885.html 2008-01-10 08:57:47 ========================================== http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2008011002078363.html 【政治】 参院外交防衛委員会は九日の理事懇談会で、海上自衛隊によるインド洋での給油活動を再開するための新テロ対策特別措置法案と、民主党の対案を十日午後に採決することを決めた。いずれも反対多数で否決される見通し。これにより、給油新法案は十一日に参院本会議で否決された後、同日中に、衆院で三分の二以上の勢力を占める与党の賛成により、再可決・成立することが確実になった。 新法案をめぐっては、参院本会議での採決が十一日までに行われない場合、衆院からの送付後六十日が経過する十二日に、与党側が憲法の「みなし否決」規定に基づき再可決する構えをみせていた。民主党は、与党側の「数の横暴」に対する批判を強めることができるとして採決を見送り、継続審議とする方針だったが、共産、社民、国民新三党が反対。このため九日、民主党の参院執行部があらためて協議し、採決方針に転換した。 同党の簗瀬進参院国対委員長は九日、方針転換の理由について記者団に「参院としての結論を歴史に残すことが、国民にとって分かりやすい」と説明した。 民主党は、参院全体でも外交防衛委でも単独で過半数の議席がなく、他の野党の協力が得られなければ、新法案を継続審議とする議決ができないとの事情もあったとみられる。 簗瀬氏は、与党側の新法案再可決への対抗措置として検討していた福田康夫首相への問責決議案について、提出しないことも明言した。 一方、自民党の大島理森国対委員長は同日、記者団に対し、十一日に参院本会議で新法案が否決された後「その日に、憲法に基づき粛々と衆院で再可決できるようやっていきたい」と述べ、即日再可決する方針を強調した。 ========================================== 【関連エントリー】 海外派遣恒久法 政府、政策協議へ誘い水/共社、継続に反対 対テロ法、民主方針転換も【東京新聞】
gataro-cloneの投稿
給油新法案あす成立 民主参院否決方針 与党、再可決へ【東京新聞】
テーマ:連帯:真の立憲民主主義国建設に向け
どう考えても gataro は日本共産党が主張するように「新テロ特措法」案は「防衛利権の解明、法案審議も不十分なので、審議未了・廃案が筋だ」と思う。
給油新法案あす成立 民主参院否決方針 与党、再可決へ
2008年1月10日 朝刊
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10064776691.html
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