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http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008010801000569.html
2008年1月8日 17時57分
福田康夫首相と民主党の小沢一郎代表による初めての党首討論が9日午後に開かれる。インド洋での海上自衛隊の給油活動を再開する新テロ対策特別措置法案をはじめ、自衛隊派遣の恒久法制定や年金記録不備問題などをテーマに、両氏が「直接対決」する。党首討論は今国会初で、昨年5月末に安倍晋三前首相と小沢氏の間で行われて以来となる。
首相は、対テロ新法案を今国会で成立させる必要性を強調し、参院第1党である民主党の協力を重ねて要請。年頭会見で表明した「消費者主役の政治」実現への決意をアピールし、参院で野党が多数を占める「ねじれ国会」打開に向けた政策協議機関の設置など新たな議会運営ルールも提案する構えだ。
一方の小沢氏は、年金記録不備問題で3月までの解決を訴えた政府、与党の参院選公約についてただす考え。対テロ新法案については民主党が参院に提出した対案の十分な審議を求めるほか、揮発油税(ガソリン税)などの暫定税率廃止も訴える方針だ。
(共同)
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