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福田康夫首相は28日、来年1月の通常国会召集前の内閣改造について検討に入った。安倍内閣からほぼ再任した閣僚を入れ替えることで「福田カラー」を打ち出し、内閣支持率低迷などで落ち込んだ求心力を取り戻すのが狙い。改造時期は新テロ対策特別措置法案を衆院で再可決した直後の来月13、14日ごろの中旬を念頭に調整するとみられる。
自民党の森喜朗元首相は「思う通りのもの(内閣)を作ることだ。通常国会はそれで臨んだ方がよい」と早期改造を提言している。首相は通常国会や7月の主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)など日程をにらみ、衆院の解散・総選挙も視野に改造による局面転換を模索するとみられる。公明党の太田昭宏代表は28日、記者団に「内閣改造は100%首相の判断に委ねたい」と述べた。
ただ、通常国会の召集日は来月18日が想定されており、与党内には「日程的に厳しい」との見方もある。首相は年明けの政治状況を見極めた上で最終判断するとみられる。
最終更新:12月29日2時35分
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