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http://sankei.jp.msn.com/world/america/071227/amr0712271029005-n1.htm
2007.12.27 10:29
米議会付属の調査機関、議会調査局は26日までに、日本が昨年、アジア太平洋地域でオーストラリアに次いで多額の米国製兵器・役務の調達契約を結んでいたとの報告書をまとめ、議会スタッフに配布した。
20日付の報告書によると、日本の契約額はトップのオーストラリアの26億ドル(約3000億円)に次ぐ8億9000万ドル(約1000億円)で、前防衛次官汚職事件で浮き彫りとなった日米間の防衛利権の大きさをうかがわせている。
アジア太平洋地域の3位は韓国(5億4000万ドル)で、以下シンガポール(3億7000万ドル)、タイ(6000万ドル)の順。
中東ではイスラエル(12億ドル)、サウジアラビア(11億ドル)、イラク(9億2000万ドル)、欧州ではトルコ(8億5000万ドル)、スペイン(6億6000万ドル)、オランダ(2億7000万ドル)の順だった。
(共同)
以下参考(1000億円といわれてもよくわからんのでw)
こんごう型イージス艦(インド洋に派遣されているタイプ。日本に4隻ある):
・一隻あたりの価格は約1223億円と言われている。
・ミサイル防衛能力付与とイージスベースライン向上化のための予算の合算は309億円である。3隻目の発注額は230億円、所要導入試験委託費は合計20億円である。SM-3の1基の値段は20億円程度である。実用配備数は8発×4隻=32発であるが、導入数は各艦実射試験用1発を合わせた9発×4隻=36発である。
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%94%E3%81%86%E5%9E%8B%E8%AD%B7%E8%A1%9B%E8%89%A6)
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