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【反戦な家づくり】
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反戦な家作りを、エネルギー、心理、経済などなど様々な角度から考えます。平和ボケした頭脳に喝!
サラ金の顧問に大阪をまかせていいの?
2007/12/19(水) 00:00:00 | 未分類 | トラックバック(9) | コメント(7)
金融業者の顧問弁護士としての「橋下徹」氏の活動
(低気温のエクスタシーbyはなゆー さんより)
アイフル系列の商工ローン「シティズ」の顧問を8年間やった人物が、大阪府知事に名乗りを上げている。
その間、グレイゾーンの金利の取り立てを負けなしでやり続けていたそうだ。
ご近所の皆さん! 大阪府民の皆さん!
いいんですか? サラ金の顧問弁護士に大阪府をまかせてしまって。
さっそく、こんなこと言ってますよ。
高齢者や社会的弱者への対策に関しては「やらないわけではないが、(行政サービスが)下がってしまうことを否定しない」と説明した。
(中日新聞)
「高齢者ら社会的弱者の予算が減るかもしれないが、それは仕方ない。大阪を元気にすることを目標にした」
(MSN産経ニュース)
いくら「子どもの笑顔」が大事でも、老人や障害者を踏みつけにして、「イヒヒ」と笑う子どもは育てたくない。
弁護士というのは、建前だけでも人権を大事にするのではないかと、この橋下某を見ながら不思議に思っていたら、案の定、この人は人権などまったく関係ない理由で弁護士になったらしい。
(大学時代に家庭教師の派遣業や革ジャンの卸売業をしていたところ、)
「200万円の不渡り手形をつかまされたんです。相手の財産を差し押さえようと思ったんですが、会社の名義で振り出された手形なので、個人の財産は差し押さえることができない。当時は、こんなことも知らずに商売をやっていたんです。このときから手形法などを勉強し始めて、本格的に弁護士になろうと思い始めました」
(「日経キャリアマガジン」 (2004年4月号) ご自分のHPに偉そうに掲載)
根っから、サラ金の顧問に向いているのである。 この人は。
知事への立候補も、4兆円を超える大阪府の予算を元手にして、自分のビジネスチャンスの種をまき散らしておこう、というハラなのだろう。
悪いことは言わん。ダンナ、奥さん、おっちゃん、おばちゃん、にーちゃんもねーっちゃんも、この御仁だけはやめときなはれ。
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