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(回答先: 「金正日総書記、米国を敵だと思っていない」(中央日報)…米国「両国は今、両国の関係を変化させる歴史的な機会を迎えている」 投稿者 新世紀人 日時 2007 年 12 月 16 日 15:00:35)
北朝鮮と日本との国交正常化問題について最近人気の元外交官の「原田氏」は非常に面白いことを言っております。
(以下はセミナーでの発言の趣旨です。)-----------------------------------------
日本と北朝鮮との関係が改善されると元々旧宗主国であった日本が6カ国協議の他の国よりも最も経済交流の面で最も有利となります。
北朝鮮は鉱物資源の宝庫であり、未開発の石油までありその開発による利権の争奪戦が最近の国際情勢の底辺にあります。
ODAが供与され、日本企業が入り込むとどうなるか・・・・・・それは北朝鮮が日本型の資本主義になると言う事を意味します。
つまり日本が北朝鮮利権では最も有利な立場になると言う事です。(だから日本を排除したがる)
北朝鮮の問題が解決されるとどうなるのか・・・・・
北東アジアでの地政学リスクが解消され、ここに莫大な開発需要が発生します。(利権が発生する)
実際にゴールドマンサックスのレポートでは、NEXT11にKOREA(韓国・朝鮮を全て含む表現)を含めており、彼らはその事をすでに見越していると思われます・・・・
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(業界のウワサ話について)
更に付け足すとすでに北朝鮮関連の利権の多数は日本以外の5カ国であらかた決まりかけているとようです。
ウワサでは、鉱物資源(レアメタル)、開発に関連した資金需要(ファイナンス)、エネルギー開発(石油、石炭、コークス)等について中国、欧州、韓国、ロシア、アメリカで大枠が決まりかけているようです。
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