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(回答先: 国民の審判を受けていない福田は、直近の民意である参議院で反対133票賛成106票で否決された民意を踏みにじりました。 投稿者 小沢内閣待望論 日時 2008 年 1 月 11 日 21:19:50)
http://www3.nhk.or.jp/news/2008/01/11/k20080111000059.html
インド洋での海上自衛隊による給油活動を再開するための新テロ対策特別措置法案は、衆議院本会議で、与党側の3分の2以上の多数で再可決され、成立しました。参議院で否決された法案が、衆議院で再可決され成立したのは57年ぶりです。
11日午後1時から始まった衆議院本会議では、はじめに河野衆議院議長が、午前の参議院本会議で政府が提出した新テロ対策特別措置法案が否決されたことを報告しました。続いて政府案を再議決するかどうかについて各党による討論が行われました。この中で民主党の仙谷由人氏は「再議決を行うのは極めて異例であり、しゃにむに数の力で押し切る乱暴な国会運営はすべきでない。この法案は再議決に必要な緊急性も重要性もなく、再議決を行うのであれば、解散・総選挙で国民に信を問うべきだ」と述べました。これに対し、自民党の小坂憲次氏は「憲法は衆議院の優越規定を設けている。『ねじれ国会』は政治の現実であり、国民の生活などの課題に対して遅滞なく判断を下さなければ国会は機能不全となる」と主張し、採決の結果、再議決を行うことが決まりました。このあと、政府案について再議決が行われた結果、賛成340票、反対133票で、賛成が憲法で定められている出席議員の3分の2を超え、政府案は再可決されて成立しました。参議院で否決された法案が衆議院で再可決されたのは、昭和26年6月の「モーターボート競走法」以来、57年ぶり2回目です。
1月11日 14時6分
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