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http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10065179753.html から転載。 2008-01-11 16:24:21 元々国政上も外交上も本質的に違いのない自民、民主の両党なので、これからも「対決」を装いつつ競[共］演しながら、舵を右へ右へと切っていくつもりだろう。いま日本は再び「満州事変」前夜にあるのだ。歴史を繰り返させてはいけない。 ========================================== http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080111AT3S1100O11012008.html 給油新法案、民主提出の対案は継続審議へ 自民党の伊吹文明幹事長と大島理森国会対策委員長は11日、国会内で会談し、参院本会議で可決し衆院に送付された民主党提出の給油新法案の対案（アフガニスタン復興支援特別措置法）について、継続審議とすることで一致した。15日の衆院テロ防止特別委員会で継続の手続きをとる。これに関して伊吹氏は記者会見で「相手の法案について衆院でも議論したい。継続審議の対象にすべきだ」と述べた。 政府・与党は18日召集の通常国会に自衛隊の海外派遣を随時可能とする恒久法の提出を模索している。民主の対案を通常国会に継続とすることで恒久法論議の共通の土俵をつくる狙いがある。(13:02) ========================================== 【関連エントリー】 与党 新テロ法案より危険／民主党の「対案」【しんぶん赤旗】
gataro-cloneの投稿
＜「対決」を装いつつ海外派兵をめざす自と民＞給油新法案、民主提出の対案は継続審議へ【日経新聞】
テーマ：連帯：真の立憲民主主義国建設に向けて
自民党が憲法の2/3条項を使って、一度は参院で否決された新テロ特措法を衆院で再議決し、可決成立させた。そして民主党が対案として提出していた「対案」を自民党は継続審議にする腹構えでいる。また民主党もそれを望んでいた。自民党としては新テロ特措法では海上給油しかできないが、民主党の「対案」を衆院で継続審議として次国会で成立でもさせれば恒久的に海外派兵できる道が開けてくる（「対案」25条）。
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10064290069.html
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