★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK44 > 965.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
http://alcyone.seesaa.net/article/71376234.html
☆総務省:通信・放送法制統合へ ネット情報も規制 (毎日新聞)
http://mainichi.jp/life/electronics/news/20071206k0000e040043000c.html
新法が制定されれば、影響力の大きいメディアによってネット配信されたコンテンツが政治的に偏っていたり、有害だと判断された場合は配信者(事業者や個人)に対し削除や訂正を求めることができるようになる。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
《政府や与党や与党系宗教団体の批判を繰り返していた有名ブログが、ブログサービスから永久追放処分となったパージの実例》
☆ケツの穴小さすぎ ブログ『北国tv』 (反米嫌日戦線)
http://anarchist.seesaa.net/article/10880981.html
http://www.asyura2.com/0510/senkyo17/msg/947.html
日本政府の批判をすることが「悪口」なのだろうか?
北朝鮮の批判をすることも「悪口」かい?
(略)
政府自民湯や官僚のせいで、ひどい目にあった人たちは、「水俣病」をはじめとしてたくさんいるが、その人たちは「日本の悪口(政府批判)」をしたから酷い目にあったと言うのか?
☆ワブログ(有限会社ペンギンファクトリー)の不当なブログ停止措置をゆるさない (A&U大阪)
http://aanduosaka.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_be95.html
http://www.asyura2.com/0601/it09/msg/563.html
2005年11月から有限会社ペンギンファクトリーが運営する「ワブログ」にて開始したA&U大阪のブログが、2007年3月22日、一方的に利用を解除されました。
石原慎太郎を批判する記事をきっかけに、同社がネット右翼または権力者の通報に屈したものと思われます。
しかし同社は、一方的な利用停止を実行した後、A&U大阪に対して『記事及びコメントに「選挙活動」「特定の思想への勧誘」が見られた』、『団体の使用は想定していない』、『このブログはアクセスやスパムコメントが多く、前から負荷となっていた』など全く一貫しない理由をメールで送りつけてきました。
すでに一方的に連絡さえも打ち切ってきました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
☆ネット規制が始まるぞ (10月13日の「二階堂ドットコム」)
http://www.nikaidou.com/2007/10/post_622.html
まずは明らかに犯罪行為を行っている、もしくはその恐れが非常に高いと「○○○○ネット監理審議会」が認定したら規制をかけるというところから始まって、やがては政治家や官僚のことを書いても規制にかかるようになるな。憲法があるから規制を表立って立てなくとも、普通の無料ブログでは、運営会社が当局の様子を伺うようになるからバンバン消されるだろう。よって、無料ブログで生き残るのは海外サーバのものになるだろうな。しかも日本と犯罪者引渡し条約
のない国のサーバにあるブログだけが残っていくだろう。
それか、どこからどこまでが有害情報かというのを広く指定されて、いわゆる新聞協会、雑誌教会のような既存メディアの談合団体に入っていないネットのブロガーはやがて、個別に刺されるだろう。
(略)
このネット規制の問題は、表現の自由に関わる憲法問題になるので、法案でやろうとするといろいろ面倒だから、行政処分・省令などでいろいろやってくる予感がするよ。
☆当ブログが、報道コードに抵触するおそれのある件 (4月21日の「オフィス・マツナガ」)
http://blog.officematsunaga.com/2007/04/21/aoyoyiyceoaeyyeeaneiicei/
良識あるとされる新聞協会などのお偉いさんは、うちのろくでもないボスなどに「報道陣の一員として、ブログの世界でも良識ある行動をとって、そのお手本を他のブロガーさんにしめすべきだ。そして、ブログで報道やニュースをあっかっているブロガーさん達と、自主的に、ブログ・報道協会などをつくる方向で、貴殿は動くべきでないか?それが、良識ある報道陣に課せられた義務である」
(略)
あちこちで、おきているブログ閉鎖事件。
つまり、こうした無頼で、野放図なネット世界は、良識ある人や、お上に方針に平気でさからったり、人権侵害をおこすから、プロバイダー単位で圧力をかけようということだろう。
たとえば、うちは、ライブドアブログをつかっている。ライブドアさんの庇をおかりして、ろくでもない記事をかいているわけだ。
うちが、報道コードや、報道規制をおかしたり、いうこときかないなら、ライブドアさんに、「不適切なブログ」と通告して、アカウント停止にしたり、削除させようとするわけだ。
今後、こういう傾向は増えてくるとおもう。
(略)
次は、ブログ運営会社にたよらない、ブログなり、ネットの存在だ。
独自のサーバーをもつなり、レンタルするなりして、MTみたいなブログを運営する。今度は、このサーバーに圧力がかかるか?いや、サーバーが日本国内にあれば、日本の法律なり、日本の基準で圧力がかかるかもしれないけれど、このサーバーが日本国内にない場合は、その規制はきわめてかけにくい。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
《おまけ》
☆国境なき記者団、反体制派のブロガーに向けた手引書を発表(2005年9月26日の「CNET News」。なお、「CNET News」はIEブラウザ以外のブラウザとの相性が悪い可能性がある)
http://www.asyura2.com/0601/livedoor1/msg/134.html
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20087605,00.htm
フランスのパリに拠点を置く言論の自由の擁護団体「Reporters Without Borders(国境なき記者団:RWB)」は、ウェブに対する厳格な検閲を実施している中国やイランといった国々におけるブログの運営方法を記した手引書を発表した。
「The Handbook for Bloggers and Cyber-Dissidents(ブロガーおよびサイバー反体制派のための手引書)」と題された全87ページに及ぶこの小冊子は、匿名でブログを運営する方法や検閲を迂回する技術的手段など、複数の章で構成されている。22日にリリースされたこの手引書は、英語版、仏語版、中国語版、アラビア語版、ペルシア(ファルシ)語版の合わせて5種類がオンラインから無料で入手
http://www.rsf.org/rubrique.php3?id_rubrique=542
できる。
RWBのJulien Painは同手引書の序論の中で、「主要メディアが(政府による)検閲や圧力を受けている国々では、ブロガーだけが真のジャーナリストである場合が多い」とし、さらに「政府の反感を買ったり、時に逮捕される危険を冒してまで、独立した報道を提供しているのは彼らだけだ」と述べている。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK44掲示板
フォローアップ: