★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK44 > 937.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071206-00000001-yom-pol
12月6日3時20分配信 読売新聞
自民、公明両党と民主党は5日、電子投票を国政選挙に導入するための公職選挙法特例法改正案を今国会中に成立させることで合意した。
7日の衆院政治倫理確立・公選法改正特別委員会で採決し、11日の本会議で可決、参院に送る運びだ。現在、電子投票は一部の地方選挙で実施されている。与野党は電子投票を国政選挙に広げることで、開票時間の大幅な短縮や、無効票の解消などを図りたい考えだ。改正案の施行日は2008年1月1日。次の衆院選では一部の自治体で電子投票が実施される可能性がある。
電子投票は、有権者が投票用紙に候補者の名前を書く「自書式」の代わりに、投票所に置かれたタッチパネル式などの電子投票機を操作し、画面に表示された候補者名などを選んで投票する仕組み。
最終更新:12月6日3時20分
電子投票システムの不正をどの様に検証するのでしょう?
選択結果を印刷し、投票箱(検証箱?)に入れておき、疑わしい結果のときは、再開票?
少なくとも電子データだけにしておくことだけは、しないで欲しい。
プログラムによる不正は、解明できない可能性がある。
終了時点で、正常なプログラムに置き換えてしまえば、まずばれない。
目に見えないものを軽々しく信じないほうがよいと思う。
米国のような後で検証できない状況だけは、避けましょう。
選挙は、不正が付き物です。どう防ぐかも議論させましょう。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK44掲示板
フォローアップ: