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いしざかけい
石坂啓(漫画家)
1956年愛知県生まれ。故手塚治虫氏に師事し、漫画家デビュー。漫画、エッセイの他、著書に『学校に行かなければ 死なずにすんだ 子ども』(幻冬舎)など。山中恒氏とのコンビでの児童文学作品も多い。
うえはらひろこ
上原公子(前国立市市長)
宮崎県生まれ。元東京・生活者ネットワーク代表。国立市景観裁判原告団幹事。1999年より現職。著書に「〈環境と開発〉の教育学」(同時代社)「どうなっているの?東京の水」(北斗出版)
おさないみえこ
小山内美江子(脚本家)
1930年神奈川県生まれ。1962年にシナリオライターとしてデビューする。代表作は、TBS「3年B組金八先生」、NHK大河ドラマ「翔ぶが如く」「徳川家康」など多数。1990年ボランティア活動に取り組み始め、執筆の傍ら「JHP・学校をつくる会」代表を務める。
かやまりか
香山リカ(精神科医)
1960年北海道生まれ。臨床経験を生かして、各メディアで社会批評、文化批評、書評など幅広く活躍。著書は『就職がこわい』(講談社)『「愛国」問答 これは「ぷちナショナリズム」なのか』(中公新書ラクレ)など多数。
かんさんじゅん
姜 尚中(東京大学教授)
1950年熊本県生まれ。東京大学大学院情報学環教授。専攻は政治学、政治思想史。著書『ナショナリズムの克服』(集英社新書)『暮らしから考える政治―女性・戦争・食』(岩波ブックレット) など多数。
きむらゆういち(絵本作家)
造形教育の指導、白鴎短大講師、テレビ幼児番組のブレーンなどを経て、絵本、童話の創作、戯曲、コミックの原作などを手がけている。著書は「あらしのよるに」(講談社)「しろいやみのはてで」(講談社)など300冊以上にのぼる。
http://www1.odn.ne.jp/kimura-yuuichi/
こばやしかつよ
小林カツ代(料理研究家)
大阪府生まれ。阪神・淡路大震災で被災した動物のボランティア、「神楽坂女声合唱団」の結成など、食の分野にとどまらず多方面で活躍。著書に『小林カツ代はこんなにいろいろ食べてきた』(文藝春秋)など多数。
こむろひとし
小室等(ミュージシャン)
1943年東京都生まれ。泉谷しげる、井上陽水、吉田拓郎と「フォーライフレコード」を設立。谷川俊太郎ら詩人やアーティストとのコラボレーションも多い。
http://www.forlife.co.jp/komurohitoshi/
さいとうすすむ
斎藤駿(カタログハウス相談役)
1935年東京都生まれ。出版社の編集者を経て、1976年に(株)カタログハウスの前身、日本ヘルスメーカーを設立。1982年に「通販生活」を創刊。著書に『100冊の徹夜本』(カタログハウス)、『なぜ通販で買うのですか』(集英社新書)がある。
さたかまこと
佐高信(評論家)
1945年山形県生まれ。高校教師、経済雑誌の編集者を経て評論家に。著書に『日本論』(姜尚中氏との対談、毎日新聞社)、『君今この寂しい夜に目覚めている灯よ 佐高信対談集』(七つ森書館)など多数。
しいなまこと
椎名誠(作家)
1944年東京都生まれ。『本の雑誌』編集長。辺境の地をめぐる紀行の他、モンゴルや沖縄を舞台にした映画も制作している。著書に『笑う風ねむい雲』(晶文社)、『走る男』(朝日新聞社)など多数。
ピーコ(服飾評論家)
1945年神奈川県生まれ。1975年、双子の弟おすぎと共にラジオで「おすぎとピーコ」としてデビュー。以来テレビ、新聞、雑誌などで活躍。『片目を失って見えてきたもの』(文春文庫)など多数。
もうりたねき
毛利子来(小児科医)
1929年千葉県生まれ。東京で小児科医院を開業。「ワクチントーク全国」元代表、雑誌「ちいさい・おおきい・よわい・つよい」編集代表、「ダイオキシン環境ホルモン対策国民会議」副代表など務める。
http://www.tanuki.gr.jp/
もりながたくろう
森永卓郎(経済アナリスト)
1957年東京都生まれ。経済企画庁総合計画局などを経て、UFJ総合研究所の経済・社会政策部部長兼主席研究員。『年収300万円時代を生き抜く経済学』(光文社)など多数。
http://www.rivo.mediatti.net/~morinaga/takuro.html
よしおかしのぶ
吉岡忍(ノンフィクション作家)
1948年長野県生まれ。御巣鷹山日航機墜落事故を追った『墜落の夏』で講談社ノンフィクション賞を受賞。他に『M/世界の、憂鬱な先端』(文春文庫)など多数
わたなべいちえ
渡辺一枝(作家)
1945年ハルビン生まれ。東京近郊の保育園で18年間保母として働いた後、1987年からチベット文化圏への旅行を重ねてきた。著書に「わたしのチベット紀行」(集英社)、「また ひなまつり」(集英社)など多数。
わたなべえりこ
渡辺えり子(演出家/劇作家/女優)
山形県生まれ。舞台芸術学院、青俳演出部を経て、1978年から20年間「劇団3○○」を主宰。劇作家、演出家、女優、歌手、作家として舞台、映像、マスコミのジャンルを問わず活躍中。2001年「宇宙堂」を旗揚げ。著書に『早すぎる自叙伝 えり子の冒険』(小学館)、『思い入れ歌謡劇場』(中央公論新社)など。
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