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http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200711210002.html
クリントン氏のリード、ニューハンプシャー州で縮小 調査
2007.11.21
Web posted at: 10:25 JST
- CNN
(CNN) 来年の米大統領選に向けた民主党の指名争いで、首位のヒラリー・ロダム・クリントン上院議員と、2番手のバラク・オバマ上院議員の支持率の差がニューハンプシャー州で縮まっていることが、CNNとWMURによる最新の世論調査で分かった。
調査は14─18日、ニューハンプシャー大学の協力で、民主党予備選に投票する予定の有権者389人を対象に実施した。その結果、予備選がもし今日行われた場合にどの候補者を支持するかとの質問で、クリントン氏は36%、オバマ氏は22%、ジョン・エドワーズ元上院議員は13%を記録した。
9月調査時にはクリントン氏が43%、オバマ氏が20%、エドワーズ氏が12%。クリントン氏とオバマ氏の差は9月に23%だったが、今回の調査で14%に縮小した。また、ビル・リチャードソン・ニューメキシコ州知事の支持率が12%と、9月の約2倍に上昇した。ジョー・ビデン、クリス・ドット、デニス・クシニッチの各氏は今回も1けた台。
クリントン氏の支持率低下の一因は、有権者側の認識にあると見られている。「最も正直で信頼性が高い」候補者を選ぶ質問で、クリントン氏を選んだ有権者は13%にとどまり、オバマ氏の27%を下回った。クリントン氏はこの質問で、エドワーズ氏とリチャードソン氏にも及ばなかった。
ただ、健康保険問題に最も適切に対応すると思われる候補者を選ぶ質問で、クリントン氏を選んだ有権者は過半数に達した。ニューハンプシャー州の有権者が米国にとって目下最大の問題としているイラク政策についても、同氏の対応に期待する意見が27%を占めた。同氏が民主党の指名を獲得すると回答した有権者は全体の3分の2、共和党に対抗できる民主党候補であるとの回答は約半数にのぼった。
前日に発表されたABCと米紙ワシントン・ポストによるアイオワ州の世論調査結果では、オバマ氏が支持率30%で、クリントン氏の26%を抑え首位に立った。イラク政策に最も適切に対応する候補者を選ぶ質問でも、オバマ氏はクリントン氏を4%上回った。ただ、オバマ氏のリードは統計上の誤差4%の範囲内だった。
[新世紀人コメント]
もしかして、チェイニー副大統領もオバマを応援してるかも?
アッと驚き…チェイニー氏とオバマ氏は親せき=仏移民が共通の祖先? (時事通信)
http://www.asyura2.com/07/senkyo44/msg/506.html
投稿者 新世紀人 日時 2007 年 11 月 22 日 13:15:30: uj2zhYZWUUp16
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