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(回答先: よど号犯追放、条件とせず 北朝鮮のテロ指定解除【拉致問題解決に向けて悪影響は出ない】（東京新聞） 投稿者 クマのプーさん 日時 2007 年 11 月 22 日 10:41:31)
いまさら米朝和解の流れを止める事は出来まい。
さらに、米朝和解と朝鮮戦争終結により、
北朝鮮の危険性は大きく削がれる事になるのだから、
「拉致問題」は解決に向かう事は確かではないか。
「テロ国家」の指定を解除しないままであれば、いつまでも北朝鮮は扉を閉じたままでいられるわけで、拉致問題はいつまでも解決の糸口を掴めない事になる。
と言う訳で、何とも理解に苦しむ対応振りである。
要するに、日本だけがドン尻で朝鮮戦争終結に乗っかるように誘導されているのではないか？と疑わざるを得ないのである。
「朝鮮戦争の継続状態」が即ち「拉致問題」を引き起こした条件なのだ。
この事を理解せずして被害だけを意識してもらっては困る。
日本は、朝鮮戦争を暗黙のうちに支えてきた。
日本国にも日本国民にも拉致問題には責任が在る事を知らねばならない。
朝鮮戦争が終結すれば、北朝鮮は戦争国家を止めなければならなくなる。
そして同時に、既に古くなった「革命の輸出」も止めることになるのである。
自民党政府は何時までも孤立を続ける事により、
それが選挙に不利に作用する結果を招く事になるだろう。
国益を損なう行いをしてきているのだから、それが当然の結果だろう。
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フォローアップ:- 何故、テロ犯罪者国家と仲良くしようと考えるのか 忍 2007/11/22 16:59:59
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