★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK44 > 481.html
 ★阿修羅♪
<防衛利権>「フィクサー」とされる秋山直紀氏が事務局長をする法人には「実体がない」【外務省】(どこへ行く、日本。)
http://www.asyura2.com/07/senkyo44/msg/481.html
投稿者 gataro 日時 2007 年 11 月 21 日 22:10:12: KbIx4LOvH6Ccw
 

http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10056545514.html から転載。

2007-11-21 21:30:39
gataro-cloneの投稿

<防衛利権>「フィクサー」とされる秋山直紀氏が事務局長をする法人には「実体がない」【外務省】
テーマ:悪政の装置

防衛利権に絡んでフィクサー的人物としてたびたび名前の出てくる秋山直紀氏。当ブログだけでも秋山直紀氏が登場するエントリーは次のとおり多数ある。 =>

<新たな接待疑惑>額賀元防衛庁長官ら米国で開催の“軍拡推進会議”に税金と軍需産業資金で宿泊か

<軍産癒着批判の逆風のさなか>戦争利権の温床=「日米安保戦略会議」にNO!を【レイバーネット】

防衛族議員の拠点が東京地検の捜索をうけた【読売新聞】/拠点を仕切る秋山直紀とは?【東京新聞

<防衛利権 許すなトカゲのしっぽ切り>軍需産業と結ぶ防衛族/久間・額賀ほか自・公・民など23議

<守屋証言で注目 秋山直紀氏>日米軍事利権 癒着の黒幕的存在/“本丸”迫る 喚問が必要【赤旗】

<防衛利権疑惑>額賀財務相 たたけば出る出るほこりだらけ【阿修羅掲示板から】

ところで、これほど暗躍している人物が事務局長をしている「日米平和・文化交流協会」がいかなる組織かというと、これがな〜んと実は「法人としての実体」がないというのだ。大門実紀史議員(日本共産党)が参院決算委員会で、外務省がすでに2005年9月時点でそう指摘していることを明らかにした。

==========================================

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071119i115.htm?from=navr から転載。

日米平和・文化交流協会、2年前に「実体なし」と改善命令(読売新聞)

 航空・防衛分野の専門商社「山田洋行」を舞台にした業務上横領事件に絡み、東京地検特捜部の捜索を受けた外務省所管の社団法人「日米平和・文化交流協会」(東京都千代田区)が2005年に、「法人としての実体がない」などとして外務省から改善を求める大臣命令を受けていたことがわかった。

 19日の参院決算委員会で、大門実紀史議員(共産)が、額賀財務相への質問の中で指摘した。額賀財務相は、05年8〜10月と06年11月〜今年8月の入閣まで同協会の理事を務めていた。

 外務省は05年4〜5月に同協会に対する立ち入り検査を行い、同年9月に外相名で、〈1〉防衛問題に関心が深い国会議員らでつくる任意団体「安全保障議員協議会」と組織が混然一体となっている〈2〉常勤の職員がおらず法人としての実体がない――などとして、改善を命じた。

 同協会は翌月、それまで同じ部屋に事務局が置かれていた両会の部屋を別にし、常勤職員2人を雇ったとする改善策を提出してきたという。

 外務省文化交流課によると、所管する公益法人に対しては少なくとも3年に1回、立ち入り検査を行っており、問題点が特に多い時に大臣命令を出す。

(2007年11月20日0時45分 読売新聞)



  拍手はせず、拍手一覧を見る

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      HOME > 政治・選挙・NHK44掲示板

フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。