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文科省の調査だから、校長からパワハラをうけて「ヒラ教員」への降格を希望する教頭が多数いるとは書くはずもないが、本当の理由はこれが多いらしい。校長が多忙な教頭をバックアップするどころか自分のストレス発散のため「はけ口」にしていじめをするそうだ。こんな管理職が学校運営しているんだから、生徒間のいじめがなくならないのも当然かも。
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http://www.47news.jp/CN/200711/CN2007111901000005.html から転載。
公立校の希望降格最高に 文科省の全国調査
全国の公立小中高などの校長や教頭らが自主的に一般教員などに“降格”となる「希望降任制度」を2006年度に利用したのは調査開始(2000年度)以来最多の84人に上ったことが19日、文部科学省の調査で明らかになった。
校内業務などで長時間労働が強いられる教頭(東京都などは副校長)からの降格希望が62人と大半を占めており、文科省は「初めて経験する管理業務にストレスを感じたり、向かないと思ったりする人が多いからではないか」と分析している。
調査によると、制度を利用した主な理由として最も多かったのが「健康上の問題」で44人。そのほかは「職務上の問題」が29人、「家庭の事情」が10人などとなっている。
教頭以外の降格希望者は「校長から一般教員」が8人で、「主幹相当の教員から一般教員」が14人。「校長から教頭」はゼロだった。
希望降任制度は1990年代後半ごろから各地で順次始まり、06年度までに、41都府県と12政令市が導入。調査開始以来、利用者の大部分を教頭が占める傾向が続いている。
2007/11/19 13:15 【共同通信】
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