★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK44 > 291.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
「福田康夫首相初訪米。『ブッシュにリアル土下座』の小泉純一郎日本国総理大臣に引き続くのか? @毅然とアメリカに突きつけるべき名文句はこれだ!【中日新聞より】
福田朝貢外交のはじまりはじまり〜
「このたび日本統治領をお与りする事になりました私め‥‥」 orz ハハー
小泉同様ブッシュ'sアメリカにリアル土下座の密室談合主義。
反民主的政治家・福田康夫が「日本は民主主義の国です」と毅然と言い切れるかどうかは果てしなく疑問も残るが、中日新聞の社説がなかなかパンチが効いててよかったので紹介!
「中日春秋 2007年11月16日
好意を伝えるのは難しい。はっきり言動で示すのには照れもあるし体面もある。だが、平気な人たちもいる
▼たとえば、サルコジ仏大統領だ。先の米仏首脳会談の際には、シラク時代に遠のいた「米国の心を取り戻したい」と、あけすけな“愛の告白”。リベラシオン紙はブッシュ大統領と抱擁する写真を一面に掲げ「フレンチ・キス」の見出しをつけた
▼わが国でも小泉元首相は、負けていない。逸話は数あるが、驚いたのは、少し前に伝えられた、二〇〇二年のサミットでのできごと。待ち時間中、日本のお辞儀に関する冗談だったというが、ブッシュさんの前で「君にはこうしなくちゃならないだろうな」と両手両ひざをついて見せたのだという
▼きょう、福田首相が初めての日米首脳会談に臨む。会談では「ヤスよ、インド洋での米軍艦船への給油再開はどうなっているのか」と、ジョージに迫られるかもしれない。だが、そこで「君にはこうしなくちゃ」と、ひれ伏してもらっては困る
▼9・11事件のしばらく後、親米国カタールのニュース専門局アルジャジーラの報道をめぐり、当時のパウエル米国務長官が「反米感情をあおっている。何とかしろ」と、カタールに介入を迫ったことがあった。この時、同国外相はこう言って突っぱねた。「報道の自由を教えてくれたのは米国だ」
▼福田さんもこの伝でいけばどうか。選挙によって国会の勢力図が変わり、給油再開に必要な法律を通すのは、なかなか難しい。でも、これが民主主義。民主主義を教えてくれたのは米国ですよ、と。
中日新聞:中日春秋:コラム(CHUNICHI Web)」
http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2007111602064699.html
「民主主義を教えてくれたのは米国ですよ」
平和憲法も国民主権も民主主義も米国の押し付け。
願ったり叶ったりの米国統治の失策(笑)
自由と民主主義の世界的押し売りセールスマン。
のらくら福田は、国民や野党を敵に廻してのらくらするんじゃなくって、外交の場面でこそ「強かに」のらくらしろって言うんだよ
「内弁慶」ならぬ「内のらくら」
さり気なく意地を見せてみろ!
ウータン福田
できなきゃその時点で失格の烙印だ!
こっちもきちっとアーカイブが必要だろうね
大手はスルーか既に抹消。
歴史は「仮初めの」勝者によって捏くられる
「ブッシュに本当に土下座していた小泉純一郎
02年にカナダで開かれたサミットで、小泉純一郎首相(当時)がブッシュ米大統領の足元にひれ伏した――。共同通信が17日配信した記事が、大きな話題になっている。
フランスの有名カメラマン、パスカル・ロスタン氏がこのほど出版した共著「スクープ」の中で暴露したもの。
何でも、各国のお歴々が談笑する中、シラク仏大統領が、日本のお辞儀は相手によって頭の下げ方が変わると、知日派ぶりをアピール。小泉首相はそこですかさず、「君にはこうしなくちゃいけないだろうな」と、ブッシュ大統領の前で両手両膝をつき、ひれ伏したというのだ。要は、土下座したわけ。
カナダの首相と友人関係だったために間近で取材できたロスタン氏は、決定的瞬間を撮影したというが、日本の世論への衝撃を考えて写真は公開しないんだとか。小泉お得意のパフォーマンスだったとしても、早くもネット上では「一国の首相がやることか」などと非難ごうごうだ。
小泉事務所に確認したところ、「一切分からないし、知らない」と電話を切られてしまった。
01年9月にNY同時多発テロが起き、小泉政権は10月にテロ対策特措法を成立させた。その翌年のサミットでは、首相としてのプライドもなく、ブッシュに土下座。いかにも“忠犬”らしいエピソードだ。
10月21日10時0分配信 日刊ゲンダイ 」
福田康夫が「どういう意味で」小泉純一郎を越えるかが見ものだな 」
http://interceptor.blog13.fc2.com/blog-entry-1399.html
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK44掲示板
フォローアップ: