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「宴席に額賀・久間氏が」という守屋前防衛次官の証言に福田首相も町村官房長官も「あのような席にでることは別に不思議でもなんでもない」と感想を述べた。これを意訳すると「接待を受けることは政治家にとって別に不思議でもなんでもない」になる。良いのかなお二人さん、そんなこと言ってしまって。
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http://ts.way-nifty.com/makura/2007/11/post_118d.html から転載。
2007.11.16
宣誓「記憶にございます」
守屋氏喚問で「宴席に額賀・久間氏」と言うニュースが昨日から今日にかけて日本国中、飛び交いました。
予想されていたこととは言え、実際に守屋さんの口から出ると、やっぱり違いますね、、、
「あの、それでは、あの申し上げますけども、えー、久間先生と、あの、額賀先生ではなかったかと思っております」
そうか、そうか、、、
思うのか、久間センセと額賀センセではなかったかと。
そうか、そうか、、、
やればできるではないか守屋君。
よく思い出したね。
きっと、それは正解だと「思うよ」。
尤も久間センセと額賀センセは未だ思い出していない様子。
これはやっぱり、守屋君にならって国会の場で思い出していただくしかない。
記憶を取り戻すためのお手伝いなら野党の議員がいたしましょう。
ただ、守屋君。
貴方自身の罪は未だ思い出していないとか、、、
これはしっかりと思い出して頂きたい。
国会や検察が失った記憶を呼び戻すお手伝いを致します。
仮に、かりに、、、
ですよ、守屋さん。
本当に便宜供与もはからずに、ゴルフや宴会、麻雀、そして家族ぐるみでの接待を受けていたというなら、これって相手にしたら「サギ」だね。
それにさぁ、、、
会議の内容や、仕事のことはみんな記憶になくて、
ゴルフや接待や麻雀だけ覚えているとしたら、
守屋さん、「あなたは働いていたの?」
と、いうことになるよね。
恥しい、、、よね。
ゴルフ。
接待。
麻雀。
かぁ、、、
実に恥しい、人として。
つまり人としての品性と言うこと。
しかも、あろうことか「家族ぐるみ」とは。
人は腐ると、腐るということがどの様なことか分からなくなるんだろうね。
ちっぽけな涙くらいじゃ私たちは騙されない。
貴方が、本当に罪を感じ、恥ているなら、
洗いざらい本当の事を言う。
これしか己の罪を贖うことはできません。
何しろ、私たち国民の税金をたかる商社に魂を売り、身を委ねた守屋さんだから。
記憶にございます、、、でしょう。守屋さん。
しっかし、
巨悪はもっと別にいるんだろうが、、、
所詮、捨て駒と分かっての昨日の証人喚問での証言。
悪いやつは、まだまだいる。
「糠に釘のようなやつは灸をすえなければ」
ねぇ、ぬかがさん。きゅうまさん。
私たちはだまされません!!!
それにしても総理も総理ですね。
「あのような席にでることは別に不思議でもなんでもない」
とのこと。
そうか、、、
そんな認識なのか。
「大臣」ってのは天下堂々と利権に与るってことだったのですね。
「国民のため」なぁんて絶対に言ってもらいたくないな、福田さんの口からは。
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