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「ボンボン育ち」の官房長官 町村信孝氏の駄々っ子ぶり
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20071115-01-0702.html
2007年11月15日 週刊文春
安倍晋三前首相と福田康夫首相は、官房長官しか閣僚経験がないのに、その実績を看板にして首相の座を射止めた。かつては「首相の女房役」「内閣の番頭」などと言われたものだが、二代続いた先例を見て「今や官房長官ポストが首相への登竜門」と思ったのだろうか。町村信孝官房長官は本来、外相として残るはずが、「何としても官邸入りしたい」と首相に直訴し、横滑りを果たした。
以来一カ月余。望んで就いたポストだけに「舌」好調である。「一日二回の記者会見がうれしくて仕方ない。ただ、長い割にメッセージがないため、ほとんど記事にならない。機嫌のいい時は親しみ易さを心掛けるあまり、発言が質問した記者とのおしゃべり調になることも」(官邸詰め記者)
前任の与謝野馨氏は、個性的な表現と鋭い受け答えで注目を集め、「官邸の主」の評判を勝ち得た。自民党税制調査会の長年のライバルの活躍に、町村氏が嫉妬したことは想像に難くない。「毛並みはいいし、若い頃から格好いい役ばかりだった。政治家になっても目立っていないとおもしろくないタイプ」(自民党幹部)。
父親は北海道知事や自治大臣を務めた大物。本人も中学時代は野球チームの四番、都立日比谷高校ではラグビー部のナンバー8で主将、大学時代は東大紛争の真っ只中に反全共闘派のリーダーとして、大学側と一緒にバリケード解除を求める七学部集会の議長を務めた。花の通産官僚を経て政界入り。絵に描いたようなエリート人生だ。
しかし天は二物を与えず。苦労知らずのせいか、永田町では「筋金入りの政局音痴」(同前)という定評。本人も苦手を自覚し、これまで政策以外は口を慎んできたが、官邸中枢に陣取って目立ちたがり癖がムクムク頭をもたげたようだ。福田首相と民主党・小沢一郎代表の党首会談について、途中や事後に様々な講評をしたりの大活躍。前出の自民党幹部は「始まるまでほとんど知らなかったくせに、口を出しすぎる」と苦々しげだ。
それだけではない。福田首相が長官在任中、田中真紀子元外相に代わる「陰の外相」と呼ばれたのにあやかろうと、自ら外相ポストを袖にしておきながら「政策から人事まで外務省にやたら口を挟みたがる」(同省幹部)のだとか。他人が評判を取った仕事は、自分も全部やってみたいボンボンの駄々っ子丸出し。これで内閣をまとめられるの?
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