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党首会談:「こらえ性ない」…公明議員が首相に苦言http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071113k0000m010028000c.html
「リング上で対決しようとしている2人が、期待を裏切っていきなり抱き合った印象だ。少しこらえ性がなかったのでは」。公明党の赤松正雄氏が、12日の衆院テロ防止・イラク支援特別委員会で、福田康夫首相と民主党の小沢一郎代表による党首会談に触れ、「少し早過ぎたのでは」と首相に苦言を呈した。
党首会談では自民、民主両党の「大連立」が議論され、8年前から自民党と連立を組む公明党内には「外されるのでは」との疑念が、今なおくすぶっている。
首相は大連立について「政策協議をして詰めていかなければいけない。すべて省略して何でも結論を出せばいい、ということではない」と弁明したが、赤松氏は「大連立を言う前に『小連立』の現在をしっかり認識してほしい」と、さらにクギを刺した。【尾中香尚里】
毎日新聞 2007年11月12日 18時27分
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