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またも生き返る人権擁護法案テーマ
城内みのるの「とことん信念」ブログ 「人権擁護法案」再び (一部引用開始)
http://www.m-kiuchi.com/2007/12/05/jinkenyougohouanfutatabi/
一度つぶれた「人権擁護法案 」が再び国会で審議され、実現しそうな風向きである。前回の郵政解散総選挙では、私、城内実は、人権擁護法案 に反対の立場をとったため、党最高幹部のT氏、N氏や閣僚のT氏、I秘書官らから徹底的に報復された。これぞ文字通りの意趣返しである。郵政売国法案と同じく、人権擁護法案も国民の知らない密室での一部権力者による出来レースだったことはほぼ間違いない。
人権擁護法案 (=人権侵害糾弾「特高」法案)のポイントは、人権侵害の定義があいまいで、人権委員会に対して公正取引委員会(いわゆる行政法上の三条委員会)なみの権限を与え、日本国中の全ての国民及び外国人がその対象になるという、とてつもないおばけのような法案である。
(引用ここまで)
ここのところ人権擁護法案関連の話題をネット上で見かけるのでたいへん気掛かりだったのですが、反対派として平沼先生とともに活動していた城内さんが自身のブログで警告を発しています。
人権擁護法案推進派で郵政売国選挙を使って人権擁護法案反対派(ほとんどが郵政民営化反対派でもあった)を自民党から追い出した連中を城内先生はお優しいのでイニシャルにしていますが、これは「武部・中川秀直・飯島秘書官」で間違いないでしょう。さすが売国奴揃い踏み。このオヤジ達の顔ぶれを見ただけで法案の胡散臭さがわかるというもの。
この人権擁護法案は別名「池田大作擁護法案」と言われていて、創価の公明党が成立を切望しております。詳しくは私の過去のエントリーをご覧ください。またジャーナリストの古川氏のブログも参考になります。ちなみに郵政選挙と人権擁護法案・公明党の関連については平沼先生が指摘していました。
関連エントリー
自民党は公明党になったのか?
http://ameblo.jp/shionos/entry-10011309291.html
人権擁護法案の危険性を全く伝えないマスコミの醜悪さ
http://ameblo.jp/shionos/entry-10002411129.html
参考
古川利明の同時代ウォッチング 稀代の悪法・“池田大作擁護法案”
http://toshiaki.exblog.jp/1745769/
「大和ごころ。ときどきその他」から
http://ameblo.jp/shionos/entry-10059007163.html
「国際連合の地下に核爆弾」
http://www.blogmura.com/profile/174937.html
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