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http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt215/20071030AS3S3000D30102007.html
福田康夫首相は30日の閣議後の閣僚懇談会で「行政への信頼を取り戻すため、政府における無駄の徹底排除に取り組む必要がある」と述べ、国や独立行政法人が結ぶ随意契約を削減するよう指示した。全府省に契約内容を監視する第三者機関を設置。関係する省庁間連絡会議のトップを官房副長官に格上げする。
政府は1月に物品購入や公共事業発注のために結ぶ競争性のない随意契約(2005年度実績で約3兆4000億円)のうち、約6割に当たる2兆1000億円分を一般競争入札など競争型の契約方式に移行する計画を立てた。
だが、入札に参入する条件に過去の納入実績を挙げるなどの方法で、特定の1社しか応札できないようにする「事実上の随意契約」が後を絶たない。
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