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「自民党が最後にすがるのは「平沼新党」
10月20日10時0分配信 日刊ゲンダイ
いつ選挙になっても勝てそうにない自民党。というのも、もう一度、与党が衆院の3分の2の勢力を占めるなんて、絶望的だからだ。
「いまは、3分の2の勢力があるから、参院が野党に押さえられていても何とかなる。法案が参院で否決されても衆院に差し戻して再可決できるからです。しかし、今度、選挙をやったら、間違いなく3分の2の特権を失ってしまう。文字通り国会運営ができなくなってしまう」(自民党議員)
参院の民主優位は最低でも3年は続く。そこで自民党がすがろうとしているのが、平沼新党だ。
「新自由クラブ方式です。今の自民党ではダメだと言って戦ってもらって、あとで連立する。平沼新党が郵政造反組の落選議員の面倒を見てくれれば、自民党は小泉チルドレンとの公認調整もしなくて済む。平沼新党が小選挙区で勝ちあがり、小泉チルドレンが比例で上がれば、自民は実質的に2議席を取れる。郵政刺客選挙の再来を演出すれば、民主党の存在感を消すこともできる。国民新党が合流する可能性もある。こうすれば、3分の2に届くのではないか、という皮算用です」(永田町関係者)
問題は平沼の健康問題。脳梗塞を患いリハビリを続ける平沼に新党を立ち上げる気力があるかどうか。平沼に断られれば自民党は座して死を待つだけとなる。
最終更新:10月20日10時0分」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071020-00000011-gen-ent
しかし、その「頼みの綱」の平沼氏も自民党と袂を分かつ事に決めた様です。
郵政見直し法案 平沼氏「賛成」-自民党復党も否定(産経)
http://www.asyura2.com/07/senkyo43/msg/461.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2007 年 10 月 22 日 13:19:43: 4sIKljvd9SgGs
ただこの事を報道しているのはどうやら産経だけらしい、という事は少々気になる所です。
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