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「2007.10.20(その2)
森田実の言わねばならぬ[663]
平和・自立・調和の日本をつくるために【458】
政権交代の絶好機が近づいている――「解散・総選挙は近いかもしれない」との見方が広がっている。早期の解散・総選挙は大変よいことである。
「千載一遇の好機」(『三国名臣頌序賛』)
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10月13日、Mさんから次のようなメールをいただいた(ありがとうございました)。
《いつも読ませていただいております。先日のNHKの午後9時のニュースで、「福田首相の支持率は非常に高く、自民党への支持率もまた非常に高く、このまま衆議院解散・総選挙を行っても、自民党は勝利するであろう。すでに永田町の自民党筋では、すぐに解散・総選挙を行ってもよいという空気が流れている」と報道されていました。
ならば、即、解散総選挙をしてほしいと思うのですが、いかがでしょうか?》
Mさん。同感です。解散・総選挙は早ければ早いほどよいと思う。
政府・自民党が解散・総選挙を決断するのは、自らが有利だと判断するときである。権力亡者の自公連立政権が、自らが不利だと判断するときに解散をするはずがない。福田内閣が「今が有利」と判断し、解散・総選挙を敢行する決心を固めたとすれば、それは、国民にとってよいことである。
民主党は、福田内閣が有利だと判断するような状況のなかで、あえて決戦することを覚悟しなければならない。これは当然のことである。あえて相手が有利だと判断する状況をつくって解散・総選挙をやらせる――これも戦略戦術の一つである。
一日も早い解散・総選挙が日本を救う、と私は思う。」
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C03779.HTML
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