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ゲンダイは長年反政府・権力的な、それこそ唯一「まともな」な言論姿勢を貫いてきたいうそれなりの信頼感と実績があったわけやが、ついにイルミやんの魔手が回ったようやで。
小沢一郎は元自民党幹部が半ば脅迫じみたトーンで言及しとるように、ロンドンに呼ばれて折伏された形跡が濃厚なのや。カーターが無名時代にロンドンに呼ばれて事実上の大統領任命を受けてから、メディアキャンペーンで当選したのと同じや。小沢もその筋から今後30年の長期軍国主義路線を言い含められたエージェントやと見るべきやで。
暴力団まがいの恫喝政治家が女子供だましの「民主的」政治家への転向を演出したわけやが、小奴の軍国主義路線は全く変わっとらんことは、最近のアフガン出兵(本質はかつてのシベリア出兵みたいなもんや)推進路線を見ても、120%明白なことや。
羊の皮かぶったオオカミが一番危ないのや。今後ゲンダイの論調はこの点を踏まえて眉につばつけて読む必要がありそうやな。残念なことやがこの際明確にしとくで。
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まともな政治家 小沢一郎の真相
民主党の小沢一郎代表(65)の次期首相説が現実味を帯びてきたこともあり、その存在が注目される。「小沢一郎」とは何者なのか。この人ほど虚実入り乱れた政治家も少ない。だが、その大部分は虚像で、実像からは程遠いものが多い。この政治家は巷間いわれているのと違って、拍子抜けするくらい朴訥で、まともな政治家ではないのか。その政治理念と信念は雑誌「世界」に寄せた「国際安全保障の原則確立を」という一文によく表われている。「憲法の原則を踏まえて国際貢献を考えるのであれば小沢理論しかない」との識者の声もある。政治手腕に長けた政界再編の仕掛け屋のようなイメージがあるが、その姿勢は終始一貫、変わらない。頑なで生真面目な面を見落としてはいけない。
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