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《質疑》
(記者)
市町村の年金横領事件に関連して一部の市長から抗議文等が厚生労働省に送られているようですが、現在把握されていらっしゃる数とそれに関する見解を改めて。
(大臣)
数は、2件くらい来ているんでしょうけど、これはあまり話題にするのも時間がもったいないので。要するに、皆さんご承知のように、社会保険庁の不正を公表する、市町村の不正を公表する、はるかに数が多かったわけですから、国民の不信がそこにいっているわけですから、これを正さないといけないというコンテキストで言ったわけで、私に対して言うよりも、不正をはたらいた所の市長さんに対して言いなさいということであって、そういうことに付き合っている暇はないです。忙しいから。小人の戯れ言に付き合う暇があったらもっと大事なことやらないといけない。そういう市町村長だって、あなたそんな暇があるのかなという、100%正しくて当たり前なのですよ。一円たりとも横領してはいけないのですよ。士気やなんかの問題ではないでしょ。そんなことやる暇があったらきちんと監視しなさい。文句があるのなら駄目な市町村に文句を言いなさいというそれだけのことですよ。次の話題にしましょう。
http://www.mhlw.go.jp/kaiken/daijin/2007/10/k1002.html
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舛添厚労相、「小人のざれごと」発言を撤回
2007年10月16日19時30分
年金保険料の横領問題への対応をめぐり一部市町村からの抗議を、舛添厚生労働相が「小人(しょうじん)のざれ言」と批判した発言について、舛添氏は16日の参院予算委員会で「非常に不適切な言葉であった」と述べ、撤回した。
石井一議員(民主)が「少しその言葉は行き過ぎです。これは謝罪すべきことだ」とただした質問に答弁。石井氏は「謝ってすむなら警察はいらん」と批判したが、舛添氏は委員会終了後、記者団に「本質的なことではないので、不愉快なら撤回する。もっと本質的なことをやらないといけない」と述べた。
横領問題で「市町村の窓口は信用ならない」と述べた舛添氏に、鳥取県倉吉市長や東京都武蔵野市長が抗議。これに対し、舛添氏は今月2日、「小人のざれ言につきあっている暇があったら、もっと大事なことをやらないといけない」などと切り捨て、火に油を注いだ。
http://www.asahi.com/politics/update/1016/TKY200710160379.html
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007/10/16-20:18 「小人のざれ言」発言を撤回=舛添厚労相
舛添要一厚生労働相は16日の参院予算委員会で、年金保険料の横領問題に関連した一部市町村長からの反発を「小人のざれ言」とした自らの発言について、「非常に不適切な言葉であった」と述べ、撤回した。石井一氏(民主)への答弁。
委員会終了後、同相は記者団に「本質的なことではないから、不愉快だったら撤回する。もっと本質的なことをやらないといけない。それだけのことだ」と、理由を語った。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007101600950
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