★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK43 > 247.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji2/2007101602.shtml
十二日に佐世保に一時寄港した米海軍ロサンゼルス級原子力潜水艦シカゴ(六、〇八二トン、R・J・ストーナー艦長ら百三十八人乗り組み)が十六日、再び一時寄港した。
外務省を通じ佐世保市に入った連絡によると、寄港目的は前回と同様、補給など。同日午前十時三十二分に赤崎岸壁に横付けした。クレーンで物資を積み込んだほか、私服姿の複数の人員が乗艦し、約一時間後に出港した。市は同日中に放射線測定結果を公表する。
米原潜の佐世保寄港は今年八回目で、通算二百七十五回目。二〇〇一年の米中枢同時テロ以降、市は同省の要請を受け、原潜の出入港情報を事前に公表しておらず、非公表での入港は百二回目となった。
<関連記事>「神奈川新聞」
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiioct0710158/
原子力空母配備に反対するシンポジウム開催/横浜
在日米軍・防衛 2007/10/09
来年八月に在日米海軍横須賀基地に予定される原子力空母ジョージ・ワシントン配備に反対するシンポジウムが八日、横浜市中区の関内ホールで開かれた。横須賀市内で反対運動を続ける呉東正彦弁護士は壇上で、住民投票条例制定に向けあらためて運動を始める考えを示した。
県原水協のメンバーらで組織する実行委員会が主催。「ストップ! 原子力空母首都圏シンポジウム-東京湾を平和の海に」と題した二部構成で、県内外から約千百人が参加した。
特別報告で呉東弁護士は、原子力空母が入港する12号バースのしゅんせつ工事差し止め請求訴訟を起こしている市民グループの共同代表の立場で壇上に上がり、「危険な原子力空母の母港化を認めるわけにはいかない。(配備の是非を問う)住民投票への運動も新たにスタートさせる」と述べた。
後半は県保険医協会の高橋健作さん、日本大学講師(放射線防護学)の野口邦和さん、国際問題研究者の新原昭治さんらが登場。「(原子力空母が)安全だというのは米国が言っているだけ。日本が主体的に調べることはできないことが問題のはずだ」(新原さん)など、それぞれ多角的に原子力空母の危険性を訴えた。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK43掲示板
フォローアップ: