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2007-10-16 Tue
参議院予算委員会CommentsAdd Star
医療行政
社会保障を誤らせたのは…国会論戦(cache) - キャリアブレイン 2007/10/16
参議院予算委員会での大田弘子・経済財政担当相に対する櫻井充議員(民主党)の質問。
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「お金だけじゃないか。現場で、そこで働いている人たちは一体どうなるのか。例えば産科や小児科がどんどんなくなっていっているということは、地域医療は継続可能じゃなくなっているということ。違いますか」
「同会議の議論が正しいなんて一つも思っていない。この国を誤った方向に持っていっているのは、同会議そのものと思っている。ものすごく数が少ない中での医師定数を全く満たしていないが、これをどんどん悪くしていっているのは同会議でしょう」
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あまりに正論で付け加えることがありませんが,これをメディアがまともに報道するかどうかも注目したいと思います。
追記
国民新党の自見庄三郎議員も本会議で医療問題に関する質問をされています。
http://blogs.yahoo.co.jp/jimisun2007/17434589.html
弱小政党の悲しさか,ほとんど報道を見かけませんでしたが。非常に真っ当な内容と思います。
(コメント)
nakajiru 『櫻井充議員は医系議員だけあって医療費削減の諸悪の根源は経済諮問会議であると至極まっとうなことをおっしゃっていたのが印象的でした。やはり国会に医系議員をもっと送り込む必要性がありそうですね。』 (2007/10/16 21:59)
DrPooh 『医系議員といえば自見庄三郎議員もいましたね。エントリ本文に追記しました。』 (2007/10/16 22:56)
---キャリアブレインネット | 医療・介護情報CBニュース------------------
http://www.cabrain.net/news/article.do;jsessionid=BBBA687E340131E9129753DFA2D9C47E?newsId=12465
社会保障を誤らせたのは…国会論戦
経済政策や予算編成の基本方針などを決定する政府の「経済財政諮問会議」に関し、10月15日に開かれた参議院予算委員会で質疑が行われた。「この国を誤った方向に持っていっているのは、経済財政諮問会議そのものではないか」という議員に対し、大田弘子・経済財政担当相は「諮問会議の目的は、総理がリーダーシップを発揮するために、有識者議員(民間の委員)の知見を活用しつつ、総理が政策を形成していくということ」と応酬するなど、同会議をめぐる論戦が展開された。
同会議について、「医療のことに関してみても、本当に今後は安心なのかどうか。一番問題だと思っているのは、同会議が出してきた公的医療費の将来的な給付の抑制」とする櫻井充議員(民主党)の質問に、大田経済財政担当相が答えた。
櫻井議員は「厚生労働委員会で、『(同会議が出してきた)政策を取っていって医療関係者が継続的に医療を行うことができるか』という質問をしたら、そういう観点では全く検討していないという答弁だった。今一番重要な国民にとっての安全・安心を提供できなくなるような、そういう政策を同会議が出してきていると思う」と質問。
対して大田経済財政担当相は「一昨年秋に、厚生労働省を中心に医療制度改革の議論を行った際に、同会議においても高齢化に伴って増加する医療費をどうやって負担して持続可能性を高めていくかという議論がなされた。給付と負担が高齢化の中で持続可能であるために、医療の中で何らかの効率化ができるのではないか。現在でも、コストをなるべく低く抑えながら質を高めるには、どうしたらいいかという観点で議論されている」と答えた。
この答弁について、櫻井議員は「お金だけじゃないか。現場で、そこで働いている人たちは一体どうなるのか。例えば産科や小児科がどんどんなくなっていっているということは、地域医療は継続可能じゃなくなっているということ。違いますか」と反論。大田経済財政担当相は「負担をなるべく持続可能なレベルにしながら、医師不足とか産科医療の問題解決をしなくてはならないという問題意識は同会議の中でも議論されている。厚生労働大臣とよく連携を取って、政策の具体化に向けた論議を進めていきたいと考えている」と答弁した。
櫻井議員は重ねて「先立つものができればできない。安全や安心を確保するためには、お金が必要。それを削減して、どうやってやるのか。どう実現するか」と追及。大田経済財政担当相は「同会議の中で給付と負担についての選択肢を提示して、議論を進めていきたいと考えている」と述べるにとどまった。櫻井議員は「同会議の議論が正しいなんて一つも思っていない。この国を誤った方向に持っていっているのは、同会議そのものと思っている。ものすごく数が少ない中での医師定数を全く満たしていないが、これをどんどん悪くしていっているのは同会議でしょう」と迫った。
こうした指摘について、大田経済財政担当相は「同会議は、政策決定機関ではなく、総理のために調査・審議を行う諮問機関。会議の目的は、総理がリーダーシップを発揮するために、有識者議員(民間の委員)の知見を活用しつつ、総理が政策を形成していくということ」などとかわした。
経済財政諮問会議は、首相が議長として会議を代表し、経済財政担当大臣をはじめ、官房長官や経済関係閣僚、日本銀行総裁のほか4人の民間議員を含め計11人で構成。民間議員では、御手洗冨士夫・日本経団連会長(キヤノン会長)らが加わっている。福田内閣発足後の初会合となった10月4日の会議では、民間議員が「改革の継続と安定した成長のために」とした提言を提出。「改革の基本的考え方」として、「成長力強化と財政健全化を重点とする改革を今後も継続する」ことを掲げ、主要課題に「社会保障制度と財源のあり方」などを挙げている。
更新:2007/10/16 キャリアブレイン
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