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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071109-00000505-yom-soci
ミャンマーで射殺の長井さん「死ぬ気で取材」…通訳が証言
11月9日15時38分配信 読売新聞
ミャンマーで反政府デモを取材中に射殺された映像ジャーナリストの長井健司さん(50)の通訳兼ガイドを務めたミャンマー人男性が9日、東京・永田町の衆院第2議員会館で開かれた集会に参加し、亡くなる前の長井さんの様子について「『地をはうような取材がしたいので死ぬ気で行く』と話していた」などと振り返った。
集会は、ミャンマーの民主化を支援する国会議員らが超党派で企画。男性は20代で、長井さんが契約していたAPF通信社の山路徹社長(46)に招かれて来日した。
集会後に記者会見した男性によると、ヤンゴンで長井さんから通訳を依頼されたのは、事件前日の9月26日。長井さんは翌27日も昼過ぎからデモ隊の取材を始めた。男性が「治安部隊に近づきすぎると危ない」と警告すると、「大丈夫。君は離れたところで待っていて」と言って取材を続け、複数の兵士が乗ったトラックが近付いてきた直後に銃声が響いた。男性は逃げ出したため、射殺の瞬間は見ておらず、トラックの兵士たちと射殺との関係も分からないという。
最終更新:11月9日15時38分
[新世紀人コメント]
「男性は逃げ出したため、射殺の瞬間は見ておらず、トラックの兵士たちと射殺との関係も分からないという。」
他のメディアではこのような書き方をしていない。
読売もいい時もあるのだ。
かなり経過しているにもかかわらず、長井さんの衣服の「硝煙反応」と「火薬粉末反応」の有無の結果が発表されない。これはおそらく反応がなかったという事だろう。
であれば、離れた距離からのミャンマー政府治安部隊ではない狙撃者による「謀殺」の疑いが高くなるという事だ。
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