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http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2007/10/post_91cd.html
2007.10.13
百害あって一利なしの在日アメリカ軍
いつものように、中央のマスコミはいっさい報じないけど、またまたまたまた、沖縄を占領してる頭のイカレタ野蛮なアメリカ人が、極悪非道な犯罪を犯して、捕まる前にアメリカへ逃げ帰ろうとした悪質極まりない事件が起こった。以下、「沖縄タイムス」の10月10日付の夕刊の記事だ。
「女性暴行 米兵息子を逮捕」
沖縄市内の飲食店で従業員の女性(22)を殴り、性的暴行を加えたとして沖縄署は九日、在沖米空軍嘉手納基地内に住む無職のケビン・エル・パークス容疑者(21)を強姦致傷の疑いで逮捕した。容疑を認めているという。調べでは、パークス容疑者は今月一日午前四時から五時ごろまでの間、営業中の飲食店内で、料金の支払いを求めた女性従業員の顔をビール瓶で殴り、声が出せないように口をふさいで性的な暴行を加えて逃走した疑い。女性は全治一週間のけがを負った。沖縄署が別の飲食店従業員の目撃証言などから同容疑者の似顔絵に基づき、米軍の捜査機関と協力して同容疑者を割り出し、任意同行。容疑を認める供述をしたため、逮捕した。同容疑者は、調べに対し、十日に米本国へ帰国する予定だったと供述。九日に沖縄署の捜査員が嘉手納基地内の自宅から同容疑者に任意同行を求めた際、室内では荷物などがまとめられていたという。パークス容疑者の母は嘉手納基地に勤務する大尉。
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200710101700_04.html
ここで注目して欲しいのは、「未遂」じゃなくて「強姦致傷」だって部分と、「性的な暴行を加えようとして」じゃなくて「性的な暴行を加えて」って部分だ。つまり、この鬼畜アメリカ人は、被害者の女性を店内でレイプしたってことだ。母親が大尉だからって、兵隊でも何でもないプータローのクソガキが、観光気分で沖縄に遊びに来て、あたしたちが巻き上げられてる税金で優雅な生活をして、挙句の果てに、何の落ち度もない沖縄の女性をビール瓶で殴りつけ、口をふさいでレイプするなんて、こんなキチガイ、今すぐ射殺しろ!
‥‥そんなワケで、今回の事件は、たまたまギリギリで逮捕することができたけど、部屋の荷物はマトメられてたんだから、ホンの数時間の差で、逃げられるとこだったってワケだ。そして、アメリカに逃げられちゃったら、もう二度と逮捕することもできないし、沖縄での過去の数え切れないほどのアメリカ人による悪質な犯罪とおんなじように、被害者は泣き寝入りするしかなかったってワケだ。
もちろん、沖縄が一番酷いけど、他の地域でも、米軍基地のある街では、在日アメリカ兵やその家族による凶悪犯罪が多発してる。そして、その多くは、ニポンの女性に対するレイプ事件であり、酷いものになると、レイプされたあとに殺されてる。だから、今回の沖縄の事件だって、普通なら絶対に許されないことなのに、あたしは、こうしたニュースを耳にするたびに、怒りがこみ上げて来るよりも先に、まずは「殺されなくて良かった‥‥」って思っちゃう。そして、一拍してから、ようやく怒りがこみ上げて来る。つまり、それくらい、アメリカ兵どもによる性犯罪は残酷だってことなのだ。
そして、どうしてヤツラがこんな凶悪犯罪ばかり繰り返すのかっていうと、その理由は簡単だ。ヤツラにとって、ニポン人なんか、「人間以下」だと思ってるからだ。「日米安保条約」なんていうファッキンな遺物によって、「オレたちが黄色い猿どもを守ってやってんだ」って思われてるからだ。もちろん、すべてのアメリカ人がそんなふうに思ってるワケはなくて、逆に、一般のアメリカ人の中の民度の高い連中は、すでに「人種差別」なんて感覚は持ってない。彼らが持ってるのは、「人種区別」の感覚だけだ。だけど、兵隊としてニポンにやって来るようなヤツラの中には、21世紀になっても、未だに「アングロサクソンこそが世界で一番優れてる」なんて思い込んでる大バカが勢ぞろいしてる。だから、こんな極東の島国のイエローモンキーなんて、自分たちとおんなじ人間とは思っていないのだ。
2006年2月15日の日記、「沖縄はニポンの宝」で取り上げたけど、去年の1月に、沖縄の辺野古の海岸で焚き火をしてた日山実さん(26)は、突然、やって来た3人のアメリカ兵に、何の理由もなく暴行を受け、四つんばいにされ、背中を踏みつけられた。その間、アメリカ兵どもは、終始、ゲラゲラと笑っていたそうだ。この事件ひとつを見ても、アメリカ兵どもがニポン人のことをどう思ってるかが良く分かるだろう。ヤツラにとって、あたしたちニポン人は、脅せばいくらでもお金を出す便利な財布でしかないのだ。
おなじく去年の1月、横須賀に住んでた佐藤好重さん(当時56才)は、ただ道を歩いてただけで、突然、襲い掛かって来たアメリカ兵から、殴る蹴るの暴行を受けた。佐藤さんは、肋骨6本と鼻の骨を折られ、そのまま殺されてしまった。この鬼畜アメリカ兵は、空母「キティホーク」の乗組員、ウィリアム・オリバー・リース(21)で、イラク攻撃の激務を続けてたために、精神的に混乱してたそうだ。そして、この「キティホーク」の燃料は、「テロ対策特措法」によって、ニポンの自衛隊がインド洋で給油したものだ。つまり、この国の政府は、イラクの人たちだけじゃなく、何の罪もない自国の国民まで惨殺するようなキチガイどもに、あたしたちから巻き上げた税金を使って、タダで燃料をくれてやってるってワケだ。
‥‥そんなワケで、ここまで証拠がマウンテンなのに、それでもまだ「自衛隊の給油した燃料はイラクには使われてない」って言い張ってる時津風部屋の石破ちゃんだけど、あのブ厚いツラの皮は、ビール瓶で殴っても効きそうにないよね。ま、あんな軍事ヲタクなんかはほっといて、話をサクサク進めるけど、沖縄では、この20年、アメリカ兵による殺人、強姦、放火、強盗などの凶悪犯罪が、平均して年間に5〜6件、2ヶ月に1件の割合で起こり続けてる。だけど、これは、立件できたものだけだから、証拠不十分で立件できなかったものや、未遂のものまで入れたら、数倍の数になる。さらには、完全に立件できるだけの証拠は揃ってるのに、加害者がアメリカ軍の有力者の息子だったってことで、売国一直線のニポンの政府が警察に圧力をかけて、ウヤムヤにしちゃったものも多い。
ニポン人相手なら、多少の犯罪を犯しても捕まらないし、もしも捕まっても、自分たちのバックのアメリカが守ってくれる。何しろ、アメリカは、ニポンの上の国なんだから‥‥って思ってるんだろう。在日アメリカ兵にしたら、所詮、ニポンなんか、「自分たちがマトモな国にしてやってテロリスト集団」(ブッシュ談)なんだから、ニポン人のことしを人間扱いしてないのも当然のことだ。
本土で、3人組のニポン人がタクシーに乗り込んで、そのタクシーの運転手をボコボコにぶん殴って、売上金を盗んで逃げたとしたら、どうなるだろう?警察は必死に捜査するだろうし、ほぼ100%、犯人たちは逮捕される。そして、強盗や殺人未遂で裁かれて、最低でも何年かは刑務所に行くだろう。だけど、これとおんなじことが起きても、場所が沖縄で、犯人がアメリカ兵だったら、逮捕どころか、氏名すら公表されないまま、コッソリとアメリカに帰って行く。被害者のタクシーの運転手さんは、泣き寝入りするしかないのだ。
本土で、公園の暗闇に隠れて待ち伏せしてたニポン人が、歩いて来た女性に襲い掛かり、殴って押し倒して強姦した上に、その女性のバッグから財布を盗んで逃げたら、間違いなく逮捕されて、刑務所に行くだろう。だけど、これとおんなじことが起きても、場所が沖縄で、犯人がアメリカ兵で、そのアメリカ兵の親が軍の上層部の人間だったら、その日のうちにニポンの政府に連絡が行き、ニポンの政府から沖縄県警に連絡が行き、留置所にいたアメリカ兵は、アッと言う間に無罪放免だ。もちろん、被害女性は、泣き寝入りするしかない。
‥‥そんなワケで、あたしは、百害あって一利なしの在日アメリカ軍には、1日も早くお引取り願いたいと思ってる。これほどの被害を受け続けてまで、これほどの侮辱を受け続けてまで、それでもペコペコと頭を下げて、腰を低くして、両手をこすり合わせながら、アメリカのゴキゲンを取り続けるなんて、ニポン人としてのプライドのカケラもない愚かな行為だ。そして、言われるがままにお金を出し続け、一度出したお金は、ぜんぜん違う目的のために使われてても、ヒトコトも文句を言えないなんて、まったくもって舐められっぱなしだ。だから、まずは、傍若無人なアメリカ兵どもに、ハッキリと中指を立ててやるための第一歩として、コイズミが作った上納金システムである「テロ対策特措法」を期限切れにさせることが、何よりも重要だと思う今日この頃なのだ。
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