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http://topics.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_cead.html から転載。
密約事項をどうするの。 再生小沢一郎民主党代表。
福田自民党総裁と、密室談合で、大連合を画策し、「民主党には政権担当能力がない」とか、「民主党は選挙には勝てない」と断言し、更に含みのある辞任表明をしていた小沢一郎民主党代表は、大方が予想した通り、辞任表明を撤回し、民主党代表を続投することを承諾いたしました。
そこで今、再生小沢民主党代表は、密室談合で福田自民党総裁と密約した事項をどのようにするのか。 解約するのか。 否か。 大変関心が持たれております。 有権者、国民の命運がかかっている極めて重大な核心であるからです。
#参議選で主権者国民が「自公政治NO!」の審判をして以来、財界は折々に、様々な手段を通して自民・民主の協議、海外派兵恒久法づくりを画策して来ております。 今回の密室談合事件を考え、その政治の背景を探り、その本質を理解するためには、かかる財界の一連の要求行動は大いに注目に値します。
私達主権者国民はこのような現在の日本の政治の実態を深く捉え、自分の未来の社会、更に子や孫達の社会をどのように創るのか。 私達主権者はその意思を、一層強力に政治の場に突きつけなければならなくなりました。
今まさに、日本の民主主義を成熟させるチャンスでもあります。 刻一刻近づいて来ている解散・総選挙で私達の思いの一票を存分に熟考して投じて、国民の意思をくみ取る政治を実現させる事が何をおいても優先させる時期に到達した思いです。
いやしくも、この貴重な一票が結局は「大連立への一票」、「行き先不明の一票」等になり、我とわが身の首を締めつけるるようなことが無いようにすることが、先ず投票するにあたっての主権者国民の第一の必要条件ではないでしょうか。
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