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小沢一郎氏の二大政党論は完全にユダヤの誘導に落ちたもので、アメリカの二大政党制もその政治を操る為のものに過ぎない
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投稿者 TORA 日時 2007 年 11 月 07 日 15:06:18: GZSz.C7aK2zXo
 

株式日記と経済展望
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http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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小沢一郎氏の二大政党論は完全にユダヤの誘導に落ちたもので、
アメリカの二大政党制もその政治を操る為のものに過ぎない

2007年11月7日 水曜日

◆日本に忍び入るユダヤ 牛山火壱・著
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/Ushiyama.html

(前略)
◆バブル崩壊は第2次日米戦の敗北である

今述べたように、アメリカ・ユダヤの占領政策の本心は日本を永久的に立ち上がれない国にし、米国すなわち世界支配中枢の軛(くびき)に繋ぐことであった。ところが現実に起こったことは、日本の経済的復興と国民の社会的成熟であった。

  ユダヤの政策は世界の一元的支配であり、その前提として世界経済を完全に自由化し、その経済及び金融を媒介として世界に支配力を伸ばすというのがそのプログラムである。したがって、彼らは世界貿易の自由化、金融の自由化をあくまで追求せざるを得ない宿命を持っている。

  ところが、これは逆に日本のような強健な社会を持ち、すぐれた資質を持つ国民が、その経済的な力を世界に伸ばす乗物として使われるという一面を避けがたく持っている。それが完全に開花したのが、いわゆる日本の高度成長期であり、日本の経済力が世界に拡散した時代であった。いわばユダヤからすれば逆効果となって彼らに襲いかかってきたわけである。

  これに対して彼らは手をこまぬいて見ていたわけではない。まず彼らは日本の輸出品の仲介者として、日本の商品の世界貿易から商人としてマージンをせしめ、遂には日本資本をみずからの銀行組織に組み入れてコントロールすることをやり、さらにまた世界の石油を独占して、石油代金として日本から巨額の金を彼らの懐に流入させた。

  しかし、これは彼らの工作の一面であって、他面にはこの日本との緊密な経済関係の中の金融関係を通じて、日本国内に着々と橋頭堡を築いていった。あるいは政府・官僚のパイプを通じ、日本の政府、産業界のエスタブリッシュメントに深く影響を及ぼすパイプをつくり上げた。

  大蔵省、通産省あたりの主要官僚、大銀行の首脳者、大企業の経営者等には、表面上全くわからないように深く彼らのエージェントが染み込んだといってよい。これはいつの日か日本を内部から再占領する工作であった。既に日米戦争において、軍事的には完全に権力を握ったのであるが、軍事力が世界を動かすパワーとして消滅したあとでは、また思想的パワーとしての共産主義が力を失ったあとでは、ますます政治的、金融的パワーを使うべく着々と準備を整えてきたといってよい。

  これが端的にあらわれたのが、1989年から90年を頂点とするバブルの形成とその崩壊である。バブルは、まずアメリカ国内でレーガノミックスを演出することから始まった。そして、日本固有の精神を持った政治家であるが金権に深く汚染された田中角栄を、金権暴露で葬り、曲折はあったがその後釜として彼らの思想に忠実な中曽根康弘を首相にすることに成功した。中曽根は彼らの設計図に従って、いわれるとおりに市場開放、外国勢力の国内における自由行動、大幅な規制緩和などを実行し、バブル造成の準備作業を完成した。

  一方彼らは日本の金融市場や、大蔵省及び自民党、財界首脳の中に、直接に息のかかった連中の網をつくり上げ、彼らに金融緩和などを異口同音に唱えさせ、現実に巨額な資金を低金利のもとに市中に散布した。これは1920年代にアメリカで行なった、いわゆる「狂熱の20年代」演出の手口と全く同様である。つまりバブルの演出の命令である。そして当然これは破裂させるべく行なわれたものであった。

  はたして90年代に入って、それまで高騰を続けてきた株価は暴落に転じ、同様に暴騰していた地価、そして絵画、ゴルフ会員権のたぐいに至るまで暴落した。もとより彼らとしてみれば、これらの暴落はそうなるべく計画した事態であり、この間彼らは東京株式市場で巨額の利益を手中にしたわけである。しかし、彼らの真の目的はそんな金銭的な問題にあるのではない。彼らの一貫して抱いている計画は「民衆と社会の腐敗」である。

  バブルの後先の日本人の精神をよく観察してみると、いかに国民が精神的に駄目になったかがよくわかるのだ。これこそが、彼らがバブルを起こし、崩壊させた本当の目的なのである。もし日本人が精良な精神を失わないならば、そう時間を経ずに回復することは可能である。しかし、いったん精神が傷つけられたならば、その回復は極めて難しいということを、彼らは知っている。

  戦後手を変え品を変え、日本人の堕落を図ってきて、日本社会の混乱を工作してきた彼らも、ほとんど目的を達することはできなかった。ところが、このバブルの造成と崩壊によって、日本人の心の破壊はやすやすと達せられたように見える。

  かくて彼らの計略は成功したということができるだろう。つまり現代は経済の時代であり、半世紀前の軍事力の時代に日本を終局的に原爆で打ち破ったと同様に、それから50年たって、日本はバブルという経済原爆によって再び敗戦の巷に落とされたといってよい。

  そして、この敗戦を永続化させ、戦後50年間のような日本の回復を再び起こさせないために、彼らはいよいよ日本の統治機構、政治に手を加えてきた。これが今日政治改革といわれ、細川護煕が首相として登場してきた真の背景である。(中略)

◆ユダヤに操られた小沢一郎の二大政党論 

西洋文明の基底はギリシャ学芸とキリスト教であると私どもは教えられてきた。なるほど西欧文明の表層を観察する限りその通りである。

  アルプス以北のヨーロッパは古い文明を持っていた。しかし先進の強大な文明力を持つローマ帝国の侵略を受けて、今日のフランス、イングランドはその植民地すなわち属領になった。シーザーの侵攻はその代表的なものだった。これでこの地は政治的にはローマの軛(くびき)に繋がれたが、社会的、精神的にはなお古来の多くのものを残していた。彼らを精神の内面から変質させたのはキリスト教の侵入である。これによって彼らは精神の奥深くから変質したと言ってよいだろう。

  ライン以西のヨーロッパはその政治と社会にローマの直接の影響は受けなかったが、先進のローマ文明が漸次浸透して行ったことは当然である。そこヘキリスト教が入ってきた。ローマ化すなわち世俗化のなお浅いゲルマンは、むしろより深くこの一神教に食い込まれたと言えるかも知れないが、一方まだ彼らの精神の奥底には古いゲルマンの魂を残していたと考えられる。

  ライン河を中心としてその両側を西欧、中欧とすれば、この両側におけるローマ文明とキリスト教の受容と咀嚼の様態はかなり異なり、それは今日に至り将来に及ぶこの地のありようを大きく規定するものだろう。中世ヨーロッパとくに中欧では魔女狩りとか異端追求が大いに行なわれた。これは今日ではキリスト教組織が根強く残っている古ゲルマンの残滓を根絶やしにする作業だったと考えられている。

  それより後にここからマルチン・ルーテルによる宗教改革が起こったのは、なお残存したゲルマン魂がそうさせたとみられる。古来の精神の純粋さをなお多分に蔵していた地から湧き出たルーテルは、ローマ教会の腐敗にたいして立ち上がり、ウイッテンペルグ城門にローマ教会と法王を糾弾する告発状を貼りだした。ところが純真な彼はだいぶ後まで気がつかなかったのだが、彼の協力者メランヒトンはユダヤで、彼に協力することによってローマ教会、キリスト教を混乱させる役割を担っていたのだとされる。ルーテルは後にそのことに気づき自らの宗教改革が完全にユダヤに利用されたことを理解したと言う。

  本文で繰り返し述べたように正(ローマ教会)・反(宗教改革プロテスタント)を表面上は時の勢いのごとくみせ、あまつさえ密かにその双方に自己の分身を入れ、終局的にその双方を破壊する(合)。今日の世界キリスト教界は極めて錯雑した状況をしめし法王庁の内部にまでユダヤ分子が入っていると言われている。

  この双方に自己の分身を入れ、これらを互いに争わせて全システムを撹乱し、一歩一歩自らの目的に近づける。彼らのこの行動哲学と戦術、戦略は彼らが侵入した処では必ず行なわれている。ただ密かに入っている彼らに誰も気づかず、ましてやその正反合政略にはまったく無関心なのである。

  戦前(そして今日の日本の)国粋派と国際派、陸軍と海軍、政友党と民政党、右翼と左翼などなどは、その本は一つであった。だれもこれらにユダヤの影が入っているとは夢にも思わない。もとより直接にユダヤ・エージェントがこれらの機関に入っていると言ったことは稀なケースだろう。リヒアルト・ゾルゲなどは彼自身がユダヤの血を受けていたのではなかったが、彼の母はオデッサ辺りの人だった。

  今日の世界におけるユダヤ政略(双方に入って互いに争わせる)はよく見ると殆どあらゆる国際、国内騒乱に使われている。早い話が小沢一郎氏の二大政党論は完全にユダヤの誘導に落ちたもので、アメリカの二大政党制もその政治を操る為のものに過ぎない。アメリカ国家は完全にユダヤによって建国されたもので、よく言われているようにその国璽(こくじ)の決して見せてはならない裏にはフリーメーソン・イルミナティの紋章が刻印されている。

  彼らの民主、共和二大政党制は政治の瞞着(=ごまかし)に過ぎないのだ。米国政治は国民を愚弄する手の込んだ劇である。米国旗は星と縞との模様だ。この縞の数が13本ある。これは建国当時の州の数だがここにユダヤの刻印が捺されている。これがユダヤのメンタリティーだ。

  既に本書を読み終わった読者がよく理解されたように、今日世界を覆うようになったユダヤなる現象の根は余りにも深く、太古の時代から発している。もとよりその全体を太陽の下に晒すことは異文明人である我々の遂に良くするところではないかもしれない。この問題を正面から取り組むのは別の人種、民族、国民であろう。そうであっても現実にそれは数千年の怨霊として、何の関係もない日本に襲い掛かるとすれば、好むと好まざるとに係わらずこれを可能な限り深く研究し、有効な防衛策を立てるべきであろう。
  その為の参考として本書が役に立つことを願って筆を措く。


民主党本部ビルの民主党の看板を見下ろすイルミナティの「目」の看板


(私のコメント)
小沢一郎の大連立騒動は辞任の撤回によってひとまず収まりましたが、大連立自体は大政翼賛会だという非難はユダヤ勢力が言わせているものだろう。日本という国は危機感が強まると一つにまとまるのが歴史なのですが、大連立を大政翼賛会にすり替えるのはイメージ操作なのだ。ユダヤマスコミはこの点では優れた技術を持っている。

ドイツなどは大連立によってEUの中心的存在になる事を目指していますが、ユダヤ勢力は政治が一つに纏まる事を非常に恐れる。国家が一つにまとまると異端者であるユダヤ人排斥につながるのではないかと恐れるのだ。そして二つの勢力に分断することによって異端者であるユダヤ勢力が主導権を持つ体制に誘導しているのだ。

日本ではユダヤエージェントとして在日韓国朝鮮人を送り込んでマスコミなどを操っているのだ。小沢一郎の事務所には韓国人秘書がいるそうですが、政界にもユダヤエージェントが秘書などの形で入り込んでいる。国家の最高機密を扱う国会に議員秘書という形で入り込んで情報をイルミナティに送って監視しているのだ。

アメリカや日本の紙幣にはイルミナティのマークが刷り込まれていますが、即ちアメリカも日本もイルミナティの支配下にあるというしるしである。民主党の本部ビルの屋上にも民主党の看板を見下ろすようにイルミナティのマークが見下ろしていますが、このような事は分かっている人にしか分からない事だ。国民には何も知らされない。

民主主義制度は多数が少数を支配するという制度であり、少数が多数を支配するのは民主主義に反する。しかし多数勢力を二つに分断してしまえば、少数派が主導権を持つことが出来る。アメリカでもわずか2%に過ぎないユダヤ人がアメリカを支配できるのも二大政党制に分かれているためであり、小沢一郎は二大政党制を目指していますがユダヤのエージェントなのだ。

一党独裁体制や多党分裂した国会では少数派は支配勢力にはなり得ませんが、自民党と民主党の二大政党になれば公明党がキャスティングボードを握り、少数派の政党が日本を支配するようになる。もし衆院選挙で民主党が第一党になれば公明党は民主党と連立して政権をとるだろう。このような弊害を防ぐには大連立しか方法がない。

小選挙区制度も自然と二大政党化するように仕組まれた選挙制度なのですが、はたしてそれが理想的な選挙制度なのだろうか? 福田・小沢の秘密会談でも中選挙区制度が話し合われたようですが、小選挙区制度では刺客が送り込まれたりする弊害も目立ち始めた。その為にかえって民主的な政治的意見が反映されない面も分かってきた。

小泉純一郎は小選挙区制度を悪用して衆議院を圧倒的多数政党にすることが出来た。その危機感から参議院選挙では民主党に票が流れてねじれ国会になった。小選挙区制度ではトップしか当選できない為に選挙の勝敗が偏ってしまう。特に参議院では解散がないから6年間は議席が固定されてしまう。

日本では政権交代ができないから小選挙区制度を取り入れたのに、ねじれ国会を作っただけだった。二院制度では衆参の二つの選挙で勝たなければ政権交代が起きない。しかし自民党も馬鹿ではないから、参院選挙で負ければ次の衆院選挙では大幅に政策変えたり内閣改造して巻き返すから政権交代は起きない。本当に政権交代させるには一院制しか方法はない。すなわち衆参で圧倒的多数になる大連立と大して変わらなくなる。


◆小選挙区は「天敵排除法」 岡野加穂留
http://www.geocities.jp/clinicalpolitics/html/shosenkyoku.html

1994年1月に、小選挙区制(衆議院可決・参議院否決)を強引に導入するまでは、49年間の間、中選挙区・単純多数一回投票制度を施行していた。この制度は、多種多様な思想や組織を政治に反映できるシステムとしての機能に有効性が有った。人が作り人が運用する制度に完ぺきなものはない。それ故に制度改革よりも、制度を悪用し、汚職・スキャンダルの泥沼に使っている政界人自体を問題視しなければならない。だが、巧妙なすり替えの論理で、中選挙区が総て悪いというスケープ・ゴート(政治的犠牲)を仕立て上げた。

小選挙区制は、戦後日本社会の世論を代表するには適切ではなく、多元的価値観を政治に反映するには、ふさわしい制度とは言いがたい。健全な多党制には、北欧型の大選挙区比例代表制(ラグ方式)か以前の中選挙区(単純多数一回投票方式)がふさわしい。にもかかわらず、国会は、極めて悪質な政治的な意図を持った集団のリードで、希代の悪法を成立させたことになる。


(私のコメント)
今回の大連立騒動は小選挙区制度や二院制度などを考えさせるものですが、英米の制度をそのまま持ち込もうとするからおかしなことになる。問題は中選挙区制度よりも小選挙区制度の方が問題がありそうだ。二大政党制も少数が多数を支配出来るような矛盾した制度で民主主義に反する事になりかねない。二院制度は憲法を変えないと改正できないからなお難しい。しかし二院制度では政権交代を出来にくくさせるものであり、ねじれ国会を生み出すものになる。どうしても政権交代させたいのなら一院制度にするしかない。


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