★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK43 > 1065.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10054248070.html から転載。
2007-11-06 19:02:46
gataro-cloneの投稿
小沢氏が「大連立」構想に走ったのは、反米レッテルを張られる恐怖心からでは?【亀井静香氏】
テーマ:連帯:真の立憲民主主義国建設に向けて
11月4日の「報道2001」に民主党の友党的存在である国民新党の亀井静香氏が出演し、「『大連立』の影に、アメリカあり」を匂わせる発言をした。小沢氏は反米のレッテルを貼られたくないと一種の恐怖心が働き、耐えきれなくなって「大連立」構想に走ったのではないかと指摘した。
そこで、そうした旨の報道はないかと探してみたが、見あたらない。香港紙明報が「米国の圧力があった」と報じていると、ただ一つ「しんぶん赤旗」(11月6日付)だけが記事を次のように要約紹介していた。
==========================================
<小沢氏辞意>「背景に米の圧力」/香港紙報道(しんぶん赤旗)
香港紙明報五日付は、四日の小沢民主党代表の辞意表明について、一連の事態の背景に米国の圧力があったとする記事を掲載しました。同紙は「日本の民主党党首、連立政権を提唱して厳しい批判にさらされ辞職」の見出しで報道。今回、福田首相が小沢氏との党首会談に踏み切った背景には、「テロ特措法」が十一月一日で期限切れとなり、日本の海上自衛隊艦船によるアフガニスタンやイラクで「対テロ戦争」を展開している米軍への給油支援活動が中断したことへの「米国の圧力」があったと指摘しています。
そして、「憲法を改定して日本の軍隊の権能と役割を拡大すべきだと主張する小沢氏は、党首会談で、もし福田氏が『自衛隊海外派兵恒久法』に賛成すれば、国連安保理決議にもとづき自衛隊の海外派兵はできるし、民主党は『テロ特措法』でも協力したいとの条件を示した」と伝えています。
記事はまた、「小沢辞任」問題が「日本の政治の流動化を激化させるだろう」との見方を示しています。
* 上記記事は直接紙面から貼り付け。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK43掲示板
フォローアップ: