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http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071105i103.htm
小沢氏辞意、首相「びっくりしたね」の一言 小沢ショック
福田首相は５日午前、東京・世田谷区野沢の私邸で記者団から、小沢氏の辞意表明について聞かれ、「びっくりしたね」とだけ語った。
その後、首相は、首相官邸で自民党の伊吹幹事長と会談し、伊吹氏は「（首相と小沢氏が）虚心に２人で話したのだから、２人の信頼関係を損なうことはお互いに言わない方がいい」と進言し、首相も同調したという。
また、舛添厚生労働相は５日午前、「（大連立を目指した）小沢民主党代表には大賛成だった。連立がうまくいかなかったことで、国民に必要な法案が一切通らず、国民にとっても残念なことだ。民主党はものすごいチャンスをつぶした。永遠に政権が来ないかもしれない」と記者団に語った。
（2007年11月5日13時6分 読売新聞）
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日本の指導者の政治家、高級官僚、財閥の財界の方々はシッカリしないと、日本は下克上みたいになり、共食いになるとか？イエスキリストもこの世の終わりを預言したが、日本でもそんな預言があるんです。
イエスはエルサレムで神の国は近づいたと福音を説きながら、弟子達に世の終わりが来る前の様相を次のように預言した。わたしが殺されて、わたしを受け入れないユダヤ人たちは世界中に散らばされる。そして神から与えられた約束の地は異邦人に支配される。しかし、神の計画の時間で、異邦人の支配する期間が過ぎるとイスラエルに再び世界中に散らされたユダ王国の者達が帰ってくる。そして、その後、神の計画が成就し、世の終わりが来て、神の国が来ると預言した。
＜エルサレムの滅亡を予告する＞
「エルサレムが軍隊に囲まれるのを見たら、その滅亡が近づいたことを悟りなさい。そのとき、ユダヤにいる人々は山に逃げなさい。都の中にいる人々は、そこから立ち退きなさい。田舎にいる人々は都に入ってはならない。書かれていることがことごとく実現する報復の日（ヤハウエハの神から使わされたイエスを受け入れずに磔にした。だから、イエスと同じ運命を受けなければならない）だからである。それらの日には、身重の女と乳のみ子を持つ女は不幸だ。この地には大きな苦しみがあり、この民には神の怒りが下るからである。
人々は剣の刃に倒れ、捕虜となってあらゆる国に連れて行かれる。
異邦人の時代が完了するまで、エルサレムは異邦人に踏み荒らされる。」
（新約聖書ルカによる福音書 ２１章２０節）
イスラエルはイエスの死後イエスの預言どおり、西暦７０年にローマ帝国によって鎮圧され、ユダヤ民族は世界の各地に散らばされた。西暦７０年以後、エルサレムはアラブ人たちが住んで、アラブ人たちの土地になった。
イエスの預言によると、アラブ人たち、異邦人達の時代が完了したのが、西暦１９４８年であった。従って、イエスの預言が正しければ、これから世の終わりを迎える。ロスチャイルドなどスファラデイユダヤ人たちはこのことを知っているはずである。救世主が現れ、彼らを救い、世界の人々を支配する権能が与えられることを夢見ていることになる。
＜日本の戦後の５５年体制の終焉を預言＞
一方、日本にもこの世の終わりを説き、心の洗濯をし、ミロクの世に入れるように心をみがけという神が出て来て、日本の未来の預言をなす。イエスが説いたように、１９４５年前後に出口王仁三郎という人に言葉が下ったと言う。これによると、神の計画は昭和１８年から神の計画の仕組みの幕があがったと預言している。
＜出口王仁三郎にかかった神の不思議な日本と日本人のたどる未来預言＞
御経綸三千年に満ちぬるは、明治の２４年なりけり。
昭和歴１８年の元旦は、五十年準備の満てる日にぞある
五十年の地の準備神業を終え、十八年は第一年となれり
三千年と五十年にての切り替えの、準備はできあがりけり
昭和十八年の羊の年より三千年の いよいよ仕組みの幕は上がれる
＜日本での世界の終末の様相＞
「人の上の人、みな臭い飯を食うこと出来るから、今から知らして置くから気をつけてくれよ。お宮も一時はなくなる様になるから、その時はみがけた人が神のお宮ぞ。・・・・」
「・・日本の臣民同士が食い合いするぞ、かなわんと云うて外国へ逃げて行く者も出来るぞ。・・・・」
「お宮も壊されるぞ。臣民なくなるぞ。上の人臭い飯くう時来るぞ。味方同士が殺しあう時、一時はあるのざぞ。大き声でもの言えん時来るともうしてあろがな。これからがいよいよざから、その覚悟して下されよ。・・」
「・・・われの国同士の戦始まるのじゃ。この戦、神は眼あけて見ておれんなれど、これも道筋じゃから、人民にも見ておられんのじゃが、友食いと申して知らしてあろうが・・・・・」
「この神示よく見ていると、いざと言う時には役に立つぞ、肝腎の時肝心がなるぞ。・・・今日働いて今日食わなならん事に皆なりて来るのざから、その覚悟せよ、上に立つ番頭殿、下の下まで目届けておらんと、日本つぶれるぞ、つぶれる前に、そなた達がつぶれるのざぞ、早う改心して誠の政治仕えまつれよ。・・・今度は世界のみか、三千世界つぶれる所まで行かなならんのざから、くどう申しているのざぞ。・・・」
「悪の仕組みは、日本魂をネコソギ抜いてしもうて、日本を外国のようにしておいて、一呑みにする計画であるぞ。日本の臣民、悪の計画通りになりて、尻の毛まで抜かれていても、まだ気づかんか、上からやり方かえてもらわねば、下ばかりでは何うにもならんぞ。上に立ちている人、日に日に悪くなりてきているぞ。メグリある金でも物でも何でも持ちたらよい様に思うているが、えらい取り違いであるぞ。・・・・」
＊これなどはイシヤの仕組みをさしており、フリーメーソンのやり方を警告しています。
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この預言体系の出所源はもう明らかにしませんが、今の日本の状態はこの預言の通りの状況になっているような気がします。国家は１０００兆円の借金をして財政が破綻している。国民はバブルの後始末で、セイフテイの安全策が外され、福祉が切り捨てられ、詐欺や犯罪が横行し、生きるか死ぬかの寸前にある。豊かな日本の都会で餓死した人がいる。離婚した女性が２００万にも満たない金額で子供のめんどうをみなければならない。若い世代のネットカフェ難民が人材派遣業でその日暮らしの生活をやっている。
国は安全保障だといい、アメリカ軍の軍艦の燃料を負担し、国連の常任理事国になるために発展途上国の票をかうための外務省予算を食い散らかしている。官僚は渡り鳥で金を集めている。政治家は政治に金が必要だといいながら、企業よりの政治を行っている。財界はバブルの後始末をしてもらうために、献金をして政治を買っている。
こんな状況をみるにつけ、とても上の預言がうそだなんて切り捨てられそうもない。
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