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社民党の全国幹事長会議が開かれ、福島党首は、次の衆議院選挙で、平和憲法を重視する政権への交代を実現するためには、社民党の躍進が必要だという考えを強調しました。
社民党は、13日、次の衆議院選挙に向けた準備を本格化させるため、各都道府県連の幹事長や地方議員などによる会議を開きました。この中で、福島党首は「さきの参議院選挙は2議席の獲得にとどまり、悔しい思いをした。次の衆議院選挙でも、民主党の小沢代表対福田総理大臣の対決の構図の中で、社民党の存在感を示せなければ、厳しい選挙になる」と述べました。そのうえで、福島党首は、小沢氏が政権を獲得した場合、アフガニスタンに駐留するISAF・国際治安支援部隊への参加を実現したいという考えを示していることについて、「自衛隊の海外での武力行使につながり、認められない。与野党逆転は必要だが、社民党が一定の規模で存在しないと、日本はおかしくなる」と述べ、次の衆議院選挙で、平和憲法を重視する政権への交代を実現するためには、社民党の躍進が必要だという考えを強調しました。また、会議では、次の衆議院選挙で、▽10以上の議席の確保を目指すことや、▽自民・公明の連立政権から、社民党も加わった政権への交代を実現させるため、民主党などとの間で対等な形で選挙協力を行うなどとした選挙方針を確認しました。
10月13日 19時2分
福島党首 社民党の躍進が必要 (NHKニュース)
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/10/13/k20071013000090.html
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/10/13/d20071013000090.html
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