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【政治】与党は公明党、野党は国民新党…与野党ともに「頭痛のタネ」を抱える国会論議
1 :諸君、帰ってきたで?φ ★:2007/10/06(土) 14:46:08 ID:???0
与野党逆転のねじれ国会では、与党と野党、どちらも結束して国会に
臨みたいところ。
しかし、ここに来て、それぞれのほころびが表面化してきている。
10月5日は、自民党と公明党の連立政権が始まって丸8年の記念日となる。
しかし、最近の公明党は独自路線を強調していて、自民党にとって
「頭痛のタネ」となっている。
今回提示された給油新法の骨子案は、自衛隊の活動内容を「給油・
給水に限定」し、「国会の承認は必要なし」、「法律の期限を2年」とした。
しかし、公明党からは、「国会承認は必要」、「期限は1年にすべき」との
声が噴出し、内容の了承に至っていない。
また、「政治とカネ」の問題でも、公明党は「1円以上のすべての領収書を
公開すべき」と主張し、全面公開に後ろ向きな自民党と調整が難航している。
民主・菅 直人代表代行は「もし、わが党が出す法案に、公明党が賛成
していただけるならば、それはそれとして大変喜ばしいことだと思って
おります」と述べた。
民主長からは、公明党にラブコールもあり、与党に揺さぶりをかけている。
(中略)
主導権を握る野党・民主党にも、「国民新党との関係」という「頭痛のタネ」
が存在する。
3日、国民新党・綿貫民輔代表は「郵政民営化反対というのろしに対しまして、
今さら、それはわからないんだというようなことを言ってもらっては困るわけで
ありますね」と述べた。
両者は、郵政民営化見直し法案をめぐり対立している。
国民新党は、選挙協力など「野党共闘」の凍結を示唆している。
その後、民主党が法案の前向きな検討を約束したため、仲直りの道筋が
できたが、不安定な関係は続くものとみられる。
(以下略。抜粋です。全文はソース元でどうぞ)
ソース(FNN) ※ソース元に動画あり
http://www.fnn-news.com/cgi-bin/fnnmenu/menuFrame.cgi?url=headlines/CONN00119506.html&lang=ja&gid=CONN00119506&id=rss
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