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October 04, 2007
欧米の大手銀行が次々赤字を発表している 続編
昨日のブログの「戦争中毒を禁断させる条件の上で、貸すべきだと思います。」 ということに対して沢山コメントをいただきました。私の説明が不十分で誤解を招いてしまったみたいですいません。
アメリカは今お金を借りないとやっていけない状態です。日本がアメリカに貸したお金を急に引き上げれば、日本も共倒れするし、恐らくアメリカは日本に戦争を仕掛けてくるかもしれません。
今、日本はアメリカに無条件でお金を貸していて、現に戦争も行われている。なので日本がアメリカにお金を貸す際に、条件をつけるべきということです。例えば「戦争をやめて世界の環境と貧困のためにお金を使うようにしなければこれ以上貸さない」とか。
日本人が持っているドルは日本人が好きなように使えばよいし、アメリカの国家予算になっている日本のお金は日本人が使い道を決める権利を持っているのです。日本のお金は、日本がお金の使い道に対して主導権を持つべきということです。
Posted at 02:57 PM | Permalink | Comments (6) | TrackBack (0)
October 03, 2007
欧米の大手銀行が次々赤字を発表している
UBS,CITIBANK、CREDIT SUISSEなどが、米国の不動産危機で何十億ドルずつか損をしたと発表した。
これはこれから大きく流れる赤いインクの川の上流の雫に過ぎない。日本の銀行も近いうちにアメリカでの赤字を発表するだろう。
一部の悲観説によると、アメリカは1930年代以来の最大の経済危機に直面している。借金付けのアメリカは外国から毎年1兆ドルちかく借りないとやっていけない。しかしそれだけ貸せる国はみんなアメリカ離れをしている。
一番多く貸した日本は今、アメリカの運命を握っている。戦争中毒を禁断させる条件の上で、貸すべきだと思います。
Posted at 09:43 AM | Permalink | Comments (15) | TrackBack (0)
October 02, 2007
イランの核施設で働いているロシア人が急撤退:攻撃を避けるため?
モサドと関係があると言われるDEBKAというサイトによると、イランの核施設で働いているロシア人が1日に急にロシアに帰ったという。
http://www.debka.com/
その理由は核施設への攻撃を避けるためではないかと推測される。アメリカの政府関係者複数とフランスのサルコジ大統領も最近「イランを攻撃するしかない」と言っている。
それからアメリカ軍は今月15日から20日の間に、戒厳令を想定した軍事演習をやる予定です。
いよいよネオコンたちの最後の賭けが始まりそうだが、それまでに彼らを止めるためにアメリカでクーデタは起きるのか?
Posted at 03:49 PM | Permalink | Comments (7) | TrackBack (0)
October 01, 2007
外国人特派員協会の偽善者ぶり
去年、外国人特派員協会のマスコミ自由委員会が、アメリカ政府がイラクで意図的にイギリスのジャーナリストを殺害したことに対し、アメリカ大使館の前でデモを起こし抗議をしようとした。しかし外国人特派員協会のトップによりその委員会は強制的に解散させられ抗議も阻止をされ、それどころか解散させられた一部のメンバーはアメリカ大使館に謝罪をしに行かなければならなかった。
しかし今回ミャンマーの政府が日本人ジャーナリストを殺害したことに対し、外国人特派員協会は抗議を積極的に起こそうとしている。
要するに、アメリカ政府がジャーナリストを殺害したことには抗議をしてはならないが、ミャンマーの政府がジャーナリストを殺害したことには抗議をするということだ。このスタンスは偽善者以外の何ものでもない。欧米のジャーナリストも堕落したものだ。
Posted at 08:50 PM | Permalink | Comments (12) | TrackBack (0)
September 30, 2007
ドル暴落、石油高騰、イランへの脅しは全ては裏勢力の権力紛争の表しです
欧米の秘密結社の権力争いが活発になっている。ドル暴落はDavid Rockefellerやブッュ、チェイニー派に対する攻撃です。石油の値段が上がっているのはその反撃です。アメリカ国内で石油の値段が上がってないことはその証拠のひとつです。
ブッシュは今背水の陣であり、何とかイランを攻撃して全面戦争を起こしたい。イランのアフマディーネジャート大統領も挑発的であり、彼とブッシュは仲間だとも言われています。
中国、ロシアなどはこの最終戦争を起こす計画に騙されないように注意しなきゃいけないと思います。戦争を避けながらドルを攻撃し続けるのは得策だと思います。
アル・ゴアを支持する裏勢力は最近、発展途上国のための新しいマーシャルプランを提案しており、とりあえず彼らと組むことは得策だと思います。しかしいずれは欧米の世界支配を終わらさなければならない。
Posted at 07:28 PM | Permalink | Comments (8) | TrackBack (0)
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