★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK42 > 712.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
当方は、年初以来、最近でも5月頃にも 、年内のドル崩壊を指摘したが、今や、米国のサブプライムローンの破綻、イギリスの某銀行の破綻などから、誰の目にもドル崩壊、世界的金融恐慌の発生が顕著になってきた。それでも、未だに有事のドル高とか、ドル支配の継続で認識している有識者も少なからずいるようだ。これまでの見解の修正も出来ないのであろうか。
http://www.asyura2.com/07/war89/msg/636.html
http://www.asyura2.com/07/war90/msg/448.html
http://www.asyura2.com/07/war90/msg/394.html
http://www.asyura2.com/07/senkyo34/msg/820.html
http://www.asyura2.com/07/war94/msg/604.html
http://www.asyura2.com/07/war94/msg/556.html
さて、今や米国支配階級は、ドル崩壊を阻止するべく、イラン攻撃、第三次世界大戦を画策するが、この行方を制するのも年内であり、遅くとも来年春までだ。正に、年内から来年始めに掛けて、歴史的運命の岐路に来たというものだ。余談だが、安倍政権の突然の崩壊は、オーストラリアで、イラン攻撃、第三次世界大戦への意図を暴露されて、協力を要請されて、これでパニック状態になったのが真相だ。
換言すれば、愛国的志向の安倍政権は、世界支配を目指すブッシュ政権に見放されたとも言えるし、獰猛・暗黒のブッシュ政権に付いて行けなくなったとも言える。親米政権である限り、後継の福田政権も行き詰まるのも時間の問題だ。正に、ドル崩壊と共に、米国崩壊、自民党崩壊へと繋がっていくものだ。実に、田中真紀子の言うように、自民党最後の政権ともいえるものだ。
なお、ドル崩壊は米国崩壊を超えて、多額の経済、軍事支援をしているイスラエル国家の消滅を意味するものだ。今や米国内でも、露骨なユダヤ糾弾ではなく、イスラエルロビー糾弾が表面化してきた。米国内で、ユダヤ排斥すら巻き上がる兆候すら感じるものだ。
ところで問題は、イスラエル国家の消滅後、イスラエル国内のユダヤ人は一体何所に行くのであろうか。目下、喧伝されている日猶同祖論とか、四国にユダヤの痕跡があるとかの一連の情報氾濫をみると、案外、意図的な情報操作を痛感するものだ。
これからしても、イスラエル国内のユダヤ人、特にスファラディユダヤ人は、日本の四国辺りに流入してくるのであろうと推察できる。他方、イスラエル国内の9割をも占める支配階級のアシュケナジーユダヤ人は、それこそ、流浪の旅に再度出ることになるのであろう。
さて、問題はこれだけに留まらない。日本に流入してくるであろうスファラディユダヤ人は、郷に入って郷に従って帰化するのか、それとも、頑迷固陋にユダヤ教を持ち込むのか、果たして何れを選択するのかだ。これは、四国一国を与えるのか、それとも日本に帰化するのかの問題にも関係してくるものだ。
後者ならば、対応を誤れば、新たなパレスチナ紛争の二の舞にもなることであろう。また日本に帰化するとしても、ユダヤ教を捨て去ることに至るのか、恐らく、スファラディユダヤ人のみならば、日本に同化しやすいものと思われるが、果たして如何なる結果に至るのであろうか。難題、難問は更に続くのだ。
なお、10月21日、上野博物館講堂で探検協会主催で、1:00から「超古代文明は何故崩壊したのか、今地球文明の崩壊を如何に阻止するのか(仮題)」と題して講演が予定されているようだ。
http://report.lala-rep.com/
また、翌10月22日、東京神田の学士会館308号会議室で、夕方6:30〜9:00まで「歴史的難局を如何に切る抜けるのか(仮題)」と題して、講演が予定されているようだ。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK42掲示板
フォローアップ: