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──────────────────────カルト最新情報(2005/1/15)
http://homepage3.nifty.com/jwil-helpcult/karuto/k0501.html…学会に詳しいジャーナリストの乙骨正生氏が言う。「池田名誉会長は、昔から『世界広宣流布』と言い続け、海外の創価学会員を増やすことに非常に熱心だったんです。海外で学会員が一番多いのは、お隣の韓国。最盛期は120万人もいました。日蓮正宗と喧嘩して分離した今も数十万人はいます。
2番目に多いのがブラジルで、日系移民の方々が折伏(相手を説き伏せて入信させること)活動に熱心だったこともあり、実数で10万人はいるでしょう。アメリカにも創価学会の会館は50近くあり、5万〜6万人の会員がいると見られています」こうした海外学会員の増加に貢献しているのが、創価大学なのだという。「日本で初めて中国からの交換留学生を受け入れたのが、創価大学。旧ソ連だった頃のロシアからの留学生は当初、東海大学が受け入れていたのですが、その後、ロシア側は公明党との関係の重要性を考えて、創価大に留学先を切り替え、優秀な学生を送り込むようになった。それが30年も続いていますから、今では、中国やロシアの日本にかかわる重要なポストに、かなりの割合で創価大出身者が就くようになった。
日本の外務省の中にも、『鳳会』という学会の組織があって、省内最大の勢力になっています。一宗教団体が生んだ人材が、日本の国益に大きく影響するようになっているわけです」(乙骨氏)恐るべし、創価学会の世界戦略、なのだ。学会のホームページなどによれば、支部のある国は世界190カ国、会員数は、アジア・オセアニアの85万8000人を筆頭に、北アメリカ35万2000人、中央アメリカ1万5000人、南アメリカ22万6000人、ヨーロッパ4万1000人、中東・アフリカ1万人で、総計150万人に達しているという。
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『聖教新聞』 2007年5月27日付白樺のロシアと桜の日本に信頼の花を! 友情の森を!
池田SGI会長 ── ロシア連邦 ベールィ大使と会談大使 創価大学には、開学まもないころから、多くのロシア留学生が学ばせていただきました。
私が間違っていなければ、(同席した)ガルージン行使も、その一人であったと思います。
創価大学では、質の高いロシア語教育が行われていると聞いています。もしかすると、今、こうして通訳しておられる女性の方も、創価大学でロシア語を学ばれたのではないでしょうか(笑い)。会長 おっしゃる通りです。貴国と創価大学の間には、学生だけで、500人以上の往来がありました。大変な歴史です。
<1978年には、交流協定に基づいて、モスクワ大学に創価大学から最初の交換留学生が派遣された。90年には、創価大学文学部外国語学科ロシア語専攻が開設。本年からは、文学部人間学科にロシア語・ロシア社会文化専修が設けられた>
大使 池田会長は、モスクワ大学、サンクトペテルブルク大学をはじめとする、わが国の主要な大学と多角的な交流をしてくださっているとうかがっています。
さらに、ロシア科学アカデミーに属する東洋学研究所など、代表的な学術機関との交流も進めておられます。またヤクート(ロシア連邦ののサハ共和国)とも交流をしておられます。
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参考:
中国が駐日「大使館」に送り込んだ「創価大留学」3人組 (週刊新潮)
http://blog.goo.ne.jp/c-flows/e/297243a30e752629cf0de336ce627cff
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