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(回答先: Re: 一言だけ。「よりまし」論との整合性は？レスは求めていません。 投稿者 gataro 日時 2007 年 9 月 22 日 10:27:12)
全ての側面においてよりマシを目指しているのです。ついでに言うと共産党の方が民主党よりもマシです。しかし、小選挙区制では自公に勝てる可能性が一番高い候補（多くの場合は民主党）に入れざるを得ないと主張しているのです。何かブレがありますか？課題に応じたよりマシを主張しているのです。呼び掛ける対象者が違っているのです。共産党に代わる政党を作ろうとの主張は共産党よりも革新的な人々に対して訴えているのであり、選挙における民主支持の訴えは反自公の全ての有権者に対して訴えているのです。訴える対象者が違えば訴える内容も違っています。それとも私は常に一般的な対象者しか相手にしてはいけないのでしょうか？そして一般的な対象者など存在しません。人々は様々な考えを持ち具体的に存在するのです。これが私が唯物論から学んだ真理です。私の戦術は弁証法的唯物論です。弁証法的多重戦略（各媒介に対して有効な提起をする）です。貴方がおっしゃる意味でブレないとは空（存在しない人々）に向かって働き掛ける時にのみ可能でしょう。それを観念論と言います。共産党支持者の多くは「ブレない。確かな野党」という観念論に陥っています。続きがあれば議論板へ。
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