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(回答先: 高齢医療の負担増を凍結、与党が法案提出へ(読売新聞) 投稿者 天木ファン 日時 2007 年 9 月 21 日 11:46:47)
公明党が、自民党の新しい総裁が決まったあとの政権協議の中で、高齢者に負担増となる新しい高齢者医療制度の一部凍結を求める方針を示していることについて、額賀財務大臣は21日の会見で、凍結する場合は、2000億円規模に上る財源をどう補うか議論すべきだという考えを示しました。
この中で、額賀財務大臣は「新しい高齢者医療制度は、安定した社会保障制度を築くにはどうしたらいいのかという視点に立って、自民党、公明党の間で議論をいただいたもので、法律で決まっている。凍結する場合は、二千数百億円程度の財源が必要になるため、どう補うか議論するのが当然だ」と述べて、凍結する場合は、必要となる財源をどうするかきちんと議論すべきだという考えを示しました。
これに関連して、公明党の北側幹事長が、政府が2011年度としている財政健全化の目標に必ずしもこだわる必要はないという考えを示したことについて、額賀財務大臣は「財政再建の路線を堅持することに変わりはない」と述べて、政府の目標を先送りすべきではないという姿勢を強調しました。また、冬柴国土交通大臣も政府の財政健全化の目標について「大きな債務を子孫に残すわけにはいかないという立場に立った重要な目標だ。今後の議論でどうなるかは別として、堅持すべきものだと考えている」と述べました。
9月21日 16時10分
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/09/21/k20070921000151.html
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