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(回答先: テロ特措法の名の下での「間接給油活動」について(報道ステーション簡易ログ) 投稿者 スタン反戦 日時 2007 年 9 月 21 日 04:24:48)
http://ni0615.iza.ne.jp/blog/entry/305950/
米国「感謝」の内実
=空母キティーホークは自衛艦からの給油でイラク開戦空爆作戦を敢行。
テロ特措法違反、
明白に!
米海軍公文書から、イラク戦争作戦艦キティーホークへの『間接給油』の明白な証拠が見つかったそうです。また無償提供した給油量は、当時政府が発表した給油量の4倍であったそうだ。
(洋上給油を実施中の護衛艦)
http://ni0615.iza.ne.jp/images/user/20070921/141322.jpg
報道ステーション(20日)によれば、
>2003/2/25付のアメリカ海軍の給油艦「ペコス」航海記録に海上自衛隊の補給艦「ときわ」が登場、ペコスへの給油履歴が残されている。
http://ni0615.iza.ne.jp/images/user/20070921/141323.jpg
米艦艇に艦船用燃料を補給する補給艦「ときわ」(中央)
(写真は防衛省配給)
http://www.mod.go.jp/j/terro/photo.htm
ペコスはもしかして、キティーホーク専属の給油艦だったか?
http://hush.gooside.com/name/k/Ki/K_Hawk/Kitty_Hawk.htmlより
93.1/1集合海域に到着/11夜、イラク南部攻撃が発令され報道管制/13.1845第15空母航空団司令マイケル・J・マカミッシュ大佐の指揮下に艦載機35機が発艦しサウジ・アラビアを発進したアメリカ、イギリス、フランス空軍機とともにイラク南部を爆撃.2245全機帰投3/5中東アメリカ海軍司令官(COMNAVFORCENTCOM)ダグラス・J・カッツ中将の指揮下にミサイル巡洋艦(CG63)カウペンズ、駆逐艦(DD966)ヒューイット、ミサイル・フリゲート(FFG58)サミュエル・B・ロバーツ、給油艦(T-AO197)ペコス、ロシア駆逐艦アドミラル・トリブツ、イギリス駆逐艦コヴェントリー、フランス対潜コルヴェット(D641)デュプレとともに実施したガルフエックスXZ演習が終了/18ミサイル巡洋艦レイヒ、(CG32)ウィリアム・H・スタンドレー、高速戦闘支援艦サクラメントとともにペルシャ湾での任務を終了し原子力空母(CVN68)ニミッツ任務群と交代
日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070920-258962.html
海自のインド洋上給油量は発表の4倍
インド洋で活動する海上自衛隊補給艦がイラク戦争直前の2003年2月、米空母キティホークhttp://ni0615.iza.ne.jp/images/user/20070921/141321.jpgに間接給油していた問題で、特定非営利活動法人(NPO法人)「ピースデポ」は20日、米海軍公文書によると給油量は約79万ガロン(約2970キロリットル)で、当時日本政府が発表した量の約4倍だったと明らかにした。
航跡の分析により、給油地点がイラン沖のホルムズ海峡近くだったことも分かった。キティホークは給油の約20時間後にはペルシャ湾に入り、3月20日開戦のイラク戦争で空爆攻撃に参加。海自が無償提供した燃料が軍事行動に転用されたとの疑念が深まり、新内閣が臨む臨時国会でも取り上げられそうだ。
問題は03年5月、横須賀基地(神奈川県横須賀市)に帰港した米海軍第5空母群の司令官が、米補給艦を通じた間接補給を認めたことから発覚。防衛庁は当時「海自の給油量は20万ガロンで、空母1隻がほぼ1日で消費する量。イラク攻撃に使うことは現実的にあり得ず、テロ対策特別措置法の給油対象として問題ない」と説明していた。
防衛省の増田好平事務次官は「内容が分からないのでコメントは差し控えたい」と述べた。
[2007年9月20日20時32分]
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