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民主小沢は新人若輩者が多い党内事情を考慮し、政治の節々で党の基本指針を発信し続けてる。煙ったく感じる輩も少なくなかろうが、現状認識させる判断なんだろう。
前原誠司氏を幹部会合の幹事に据えたのは、党内外に挙党一致アピールするが上にも良い選択です。「輿石さんの名が無いけど、、、」
前原誠司氏も「テロ特措法」問題で昨日、国連決議に盛り込まれた「謝意」について、「こそくな感じがする」と反発を強め始めたようだ。
http://ermita.blog75.fc2.com/blog-entry-538.html
民主・小沢代表「官僚に踊らされるな」 2007年09月20日06時08分 朝日新聞
民主党の小沢代表は19日、「次の内閣」の閣僚に「今後の活動方針」と題した1枚の指示文書を配布した。政権獲得のために、参院選で訴えたマニフェスト(政権公約)の実現と、対案路線の徹底を呼びかけている。
小沢氏はマニフェストについて「選挙のための小道具と考えたら大間違いだ。党の評価は地に落ちる」と指摘。「約束した以上、あとは実行あるのみだ」とし、政策を可能な限り法案として国会に提出し、参院で可決するよう求めた。
さらに、「官僚は必ず『のりしろ』を残しておく。政府案の微修正に応じると、官僚の手のひらの上で踊らされることになる。55年体制そのものだ」とも指摘。「主張をきちんと提示することこそが本当の対案路線だ」と訴えている。
小沢氏「衆院選も政治生命賭ける」 2007年09月20日06時08分 日経新聞
民主党の小沢一郎代表は19日夜、党幹部らとの会食で「参院選で『政治生命を賭ける』と言った。衆院選も当然同じ気持ちだ」との決意を示した。会合には菅直人代表代行や前原誠司前代表、鳩山由紀夫幹事長らが出席した。今後、前原氏をとりまとめ役に同メンバーによる会合を定期開催することを申し合わせた。(07:02)
民主、給油活動継続「反対」崩さず 2007年09月20日 日経新聞
民主党は海上自衛隊によるインド洋での給油活動の継続問題を巡って、新たな国連安保理決議が採択されても反対方針は崩さない構えだ。テロ海上阻止行動などへの「謝意」が、小沢一郎代表が主張する「国連による直接的なお墨付き」とはならないとの判断だ。海自の給油活動そのものに理解を示していた前原誠司前代表も「こそくな感じがする」と反発を強めている。
小沢氏は19日、山岡賢次国会対策委員長に「謝意」を盛り込む見通しとなった新決議について「本質的な話ではない。憲法や日米安全保障条約違反を『謝意』でごまかすようなことはあり得ない」と、反対を貫くよう指示した。
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