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http://t-t-japan.com/blog/tohoho.cgi/permalink/20071011042824 から転載。
小沢一郎の護憲
「小沢一郎の護憲」の正体が露呈した。なるほど、現行憲法でも武力行使ができる、と思い込んでいたわけだ、それなら改憲の必要はない、、、、、。
あほちゃうか、小沢一郎。
だからこんな人間を党首にしている民主党などを支持してはならなかったのだ。ネット上の護憲サイトの多くが民主党を攻撃しにくい立場に追い込まれてしまっている。人間一旦支持を表明してしまうとなかなか取り下げにくいものなのである。選挙で民主党支持を訴えながら、当選後の民主党を批判するわけには行かないからだ。ついに自民党を追い込んだ、等ととても浮かれている場合ではない。小沢民主党は自民党より危険なのだ。
小沢一郎に騙された、と言う思いは何度目であろうか。
平和主義陣営は、この小沢声明を一斉に攻撃すべきである、政権党ではないとはいえポスト自民と目される政党であり、参議院では第一党の政党である、影響力は静観していられるほど侮れない。
民主党議員はこれまで、この小沢の「ISAF参加論」の為にいろんなテレビ番組の論戦をはじめ国会での論戦も苦戦を余儀なくされている。まことに苦しいながらも、小沢の「ISAF参加論」に解釈を加えた論陣を張ってきた。
いわく「ISAFと言っても武力行使ばかりが仕事ではない、ISAFであれば自衛隊の参加に問題はないが、憲法の制約の中で出来る仕事をISAFでおこなう。と言うのが民主党の主張である」等々である。
ところが「世界」誌上で、
「国連の活動に積極的に参加することは、たとえ結果的に武力の行使を含む
ものでもむしろ憲法の理念に合致する」としたうえで「政権を取ったらアフ
ガニスタンの国際治安支援部隊(ISAF)への参加を実現したい。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20071006AT3S0502405102007.html
とし、10日の記者会見ではっきりと「ISAFでの武力行使は合憲」と言明した、その上「この方針に従えない党員は離党するしかない」とまで言ってのけた。
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